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Selection1.2で透け潮を攻略【滝沢大輔様】

以下、fathomフィールドモニター滝沢大輔様のご報告内容です。

小名浜沖堤防(第2白灯台)

9月11日、小名浜共栄丸様(渡船)
小名浜沖堤防《第2白灯台》で実釣(落とし込み釣法)いたしました。

今現在小名浜では黒鯛、真鯛の落とし込み釣り人口が増えており、これから始められるという方も多いようです。
小名浜共栄丸の船長は自らが黒鯛落とし込み釣りの名手であり、東北、関東はもとより、界隈の黒鯛師達からは小名浜のえいちゃんと親しまれており、情報やアドバイスがいただけると思います。
小名浜にお越しの際は是非ともお声をかけていただくと良いと思います。

釣り場の紹介です。
白灯台のヘチの特徴は、小名浜沖堤群の中で最も緩やかな下潮ながら、一級河川藤原川から流れる川水の影響が大きく濁りが期待でき、雨後や荒れ気味の時には好釣果が期待できる釣り場です。
当日は潮の濁りはありませんでしたが、朝一番満潮からの下げ潮と午後干潮からの上げ潮の両潮を狙うことのできる中潮回りで期待が持てます。

当日のタックルは黒鯛工房製BB4bay横浜335にタイコリールは黒鯛工房製アスリートヘチをセット。
道糸蛍光ラインにハリスはfathomのSelection1.2に針はオーナー手研ぎチヌ2号を結び、錘はジンタン3号からガン玉3Bまでを。
餌は極小のイガイかKI企画製のフジツボバリュー(疑似餌)

釣り方は軽仕掛けを用いた上層の落とし込み(水面直下から水深を探る軽い仕掛け)と、重仕掛けで底の聞きアワセに対応したコンビネーションです。対象魚は黒鯛を狙っていきます。

餌についてのお話です。
小名浜は年間を通してイガイが堤壁についており、餌はイガイ一辺倒で良いと思うのですが、水温の低い時期と渡る堤防や釣れる魚の個体によっては胃袋の中身はフジツボや牡蠣またはナンコウと呼ばれる白系の餌が入っていることがあり、状況によってはフジツボバリュー(疑似餌)を使用しております。

通称《吐き出し》と呼ばれるケーソンの継ぎ目を中心に餌を落とし込んでいきます。
潮は透けており、こういうときに威力を発揮するのがfathomのSelection1.2のハリスです(低屈折率によりハリスの存在を隠すことができる)

上層フタヒロ程度のストップアタリで1枚目がきました。

元気の良い若武者です。
透ける潮の中、fathomのSelection1.2の特性である水中での低屈折率により違和感なく喰わせることができました。

2枚目は底の聞きアワセによって穂先アタリ。

こちらも元気な若武者です。
fathomのselection1.2であれば10メーター以上の水圧がかかる水深での攻防でも安心して強気のやり取りをすることが可能です。
当日は写真は撮り忘れましたが、底の聞き合わせでもう一枚若武者を追加することができ、合計3枚の好釣果でした。

ハリスの使い分けは、状況に応じて3種のfathomハリスを常に携帯しております。

今現在、落とし込み釣りをされているベテランの方々、またはこれから落とし込み釣りに挑戦されるという初心者の方などは是非ともfathomハリスを使用されてみてください。
きっと高品質、高強度のfathomが手放せなくなると思います。

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