

以下、fathomフィールドモニター滝沢大輔様のご報告内容です。
小名浜沖堤防での黒鯛狙い
12月30日
納竿釣行の為小名浜共栄丸様(渡船)
にて、小名浜沖堤防第1西防波堤の7番に渡船しました。
小名浜沖堤防では12月になりフカセ釣りシーズンが本格化し、今はカイズクラスが至る所で釣れている状況です。これから餌取りがグッと減る1月、2月はカイズが姿を消し大型の黒鯛が狙えるシーズンに突入してきます。さて実釣です
水深竿2本距離も竿2本程度の手前から攻めます。朝から無風で潮も動かず、遠矢浮きの超遠投小にあたりが出ないまま餌だけがとられ続けます。午後になり、潮が動き北西の強風が、吹き始めて2枚潮になると、遠矢うきの超遠投小にあたりが出始めました。餌とりは河豚 タナゴ 小メジナ等 強い2枚潮の為に浮き下を60センチ程度余計に深く設定し長さ一ヒロ半のハリスの中央にジンタン7号をセットします。
竿2本程度の距離は餌取りが多く、20メーター程度の距離に遠投をかけて本命を狙います。
道糸はfathomのEXTREMEシリーズのCollection
2.25号です。
fathom様のご説明通り正直視認性は悪いのですが、強度と糸滑りは抜群で尚且しなやかであり、糸ぐせがつかず
サスペンドでありながら、ラインメンディングの際に水切れが抜群に良く最高の使用感です。
20メーター程度遠投をかけて底に仕掛けを這わせていると、遠矢浮きが斜めになったままトップ2メモリを押さえ込むようなアタリが出始めました。押さえ込みあたりを掛け合わせるとチヌ竿1号が気持ち良く曲がります。深い水深で釣っている為にサイズは小振りと思われますが水圧によって引きも強く感じます。ハリスは勿論fathomのSelection1.2号道糸Collectionモデルとの相性と強度は抜群で、大型を深い水深でかけても安心してやりとりに専念できます。こちらも30センチ前半の若武者この後は風向きが頻繁に変わり西北西から西南西に変わった途端、仕掛けをポイント送り込むことが難しくなり、残り続けるオキアミの状態から本命魚は設定したポイントに居たと思われるのですが拾いきることができず、納竿としました。大型の黒鯛は今回は釣れませんでしたが、カイズはカイズなりに楽しく、納竿釣行に本命魚を釣ることができて良い一日となりました。私は年間を通して黒鯛を狙うのに、ヘチの落とし込み釣りや前打ち釣りをしている時期が長いのですが、秋口から翌年春のノッコミ時期まではフカセ釣りをすることも多く、その際に使用させていただいておりますfathomの道糸やハリスのおかげでラインブレイクによるバラシやライントラブルといったこともほぼ皆無です。どんな黒鯛釣法にも合ったfathomのラインに感謝です。fathom
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