以下、fathomフィールドモニター杉本隼一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
限りなく製品の特性を熟知!
2/11(木)、穏やかな釣り日和なのでチヌフカセを楽しみました。
最近はフグやベラが多く、エサが音もなく盗られるようで不安ですが、水温が16℃まで上昇したのでチヌのノッコミ先鋒隊が回遊してくることに期待します。
この日の道糸はPEを使用し、微かなエサ取りのアタリや居食いを捉えます。先端には4ヒロほどBluemodel2号を結んで衝撃吸収力と操作性をアップ
ハリスは食い渋りに備えてLEVEL1.5からスタートしましたが、途中からフグやベラが多いので耐久性を重視してLEVEL1.75にチェンジしています。
潮の流れや方向を見極めつつ仕掛けを投入していきますが、毎回のようにエサ取りがちょっかいを出す状態…。
ところが、1時間ほどすると急に大人しくなったので本命のアタリに備えて神経を集中させます。予想通り、渋めですがヌっと持っていくアタリ!
バッチリ捉えて1枚目をキャッチしましたここからポツポツとアタリがもらえるように。最近の不調が嘘のように綺麗なチヌたちが釣れるので楽しいです!
ここで感じたのはハリスの耐久性としなやかさ。数回のやり取りでも変なクセがつきにくく、針を飲まれて結び替えるときも使っていたハリスにはヨレがほとんどありません。LEVELシリーズは原材料から全て国産にこだわって製造されてあることもあって流石ですね!
また、多少のキズであればしっかり耐えてくれます。フグやベラが多いとハリスを傷つけられることが多いので、今回の状況ではLEVELシリーズの「キズへの強さ」が非常に有効でした。
この時点ですでに7枚の釣果。周囲でこんなに釣れている人は誰もいないので完全に独り勝ち
近くに係留しているタグボートの兄ちゃんがチヌを食べるとのことで、3枚をプレゼント
なんてよそ見をしていたらいきなり持っていきました(笑)8枚目ですが、よそ見をしていたのでこれは「釣れた」魚ですね…
たくさん釣ってコマセも切れたので終了です。最終釣果は8枚キャッチ、2バラシでした。
※タグボートの兄ちゃんに3枚あげたので5枚しか写っていません
バラシの分もしっかり獲っていたらツ抜けしていたので少し悔しさが残ります。
それでも、LEVELシリーズの特徴をしっかり活かした釣りができたのは良かったです。
今度はツ抜け目指して頑張ります。