【fathom フィールドテスター 塩田孝吉様】がfathom BlueModel 2とLEVEL1.5~1.75を使用して他メーカー様主催の全国大会決勝に臨まれました。
結果は表彰台こそ逃しましたが、各地域から予選を勝ち抜いてこられた全国屈指のクロダイ師が集結する中、見事5位入賞を果たしました!!
【fathom フィールドテスター 塩田孝吉様】は、同大会におきまして『2016年の優勝』『2017年の3位』と過去にも輝かしい実績を誇る黒鯛釣りのエキスパートです。
今年、2018年の大会は5位入賞に終わりましたが、全国の強豪を抑え、上位に残る技術は流石ですね。
今回は、本戦の下見時点からfathom BlueModel 2とLEVEL1.5~1.75を使用して現調に臨んで下さっておりました。
決勝戦当日も同製品を巧みに使用して全ての対戦において一切負け無しの好結果を残して下さいました。
fathom BlueModel 2とLEVEL1.5~1.75に関するご使用感と製品評価におきましても日頃から絶賛頂いており【fathom フィールドテスター 塩田孝吉様】のマストアイテムとしてご愛用下さっております。
釣りにおける正しい予備知識と誰もが認める技術を兼ね備えた【fathom フィールドテスター 塩田孝吉様】曰く、『ハリスや道糸の材質本来の特性を事前に理解し、使い手が常時チェックすることで最高のコンディションを保てる』とのことでした。
使用時間経過における劣化ほか、一部白濁や少しでも傷が見受けられた際には、即座に全てのハリスを交換し、常に万全の状態で備えることが【fathom フィールドテスター 塩田孝吉様】のトップトーナメンター目線の実釣スタイルだそうです。
ハリスの傷が付いた部分のみ取り除いて継続使用することが一般的かと思われますが、トップトーナメンターの方は、ご自身の仕掛けのセッティング(初期設定のハリスの長さなど)が少しでも変わると釣果や競技の組み立てに影響するらしく、ハリスの一部にでもトラブルが見受けられた場合は、即座に全てのハリスを交換するとのことです。
大手メーカー様のFishing競技にご参加されている方や釣果にムラのある方などは是非【fathom フィールドテスター 塩田孝吉様】の仕掛け交換契機に対する考察をお手本にしてみて下さいませ。
塩田様は非常に気さくでフレンドリーな方ですので、fathomメンバーの方も何か製品面もしくは技術的なアドバイスをいただきたい場合などはお気軽にご質問されてみてはいかがでしょうか。きっと親切にご回答いただけると思いますよ。