以下、fathomフィールドモニター小岩修一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
今回もロックフィッシュを狙い、冬を引きずる岩手県南の夜の堤防に行ってきました。
今の時期は一年で水温が最も低い時であり、魚の活性も低めな時が多いです。
さて昼過ぎから雪が降り始め、始める時には辺りが白くなっておりました。
最初はスイミング系のルアーで狙いますがノーバイト。
ふと湾内の水面を見ると薄氷が張っており、水温が低い事に気付きました。
状況を変えるため場所を移動して同じくスイミング系で狙いますが、やはりノーバイト。
そこからワームのリフト&フォールに変えますが、横風が邪魔をしてPEラインを風にもっていかれます。
それでもカーブフォールで着底の感じは伝わってきました。
いろんなコースを狙っていると、カーブフォール中にノシっ!
ヌゥーっというアタリ!
魚はカジカでした。
この魚の独特のアタリでしたね。
その後はバイトもないのでメバリングに変えますが、どのレンジをやってもノーバイト。
メバルが居ないのか場所を色々狙っていると、ボトムでコツっ時いうアタリ!
すかさずアワセると良い引き!
サイズは小さかったですが、嬉しい来客のアイナメでした!
今回のラインシステム
クロソイ用 PE1号+Level5
メバル用 フロロ0.3号+Level1
約4ヶ月間同じラインシステムを使用してきましたが、どちらも感度が良く風があっても僅かに水中の感じが伝わり、また魚に見えにくいラインともあり東北のロックフィッシュにも有効であると感じました。
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