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fathom LEVEL 1.75号 グレ釣り【川又浩史様】

以下、fathomフィールドモニター川又浩史様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)

最盛期のグレ釣り

釣行日/2022年1月9日

2022年の新年を迎えた1月9日、私のホームグランドである御五神島(おいつかみじま)に、最盛期に差し掛かったグレ釣りに出掛けました。

元旦以降の寒波が明けて天気も安定しており、多くのグレ師が熱き想いを胸に集う中、いつもお世話になっている濱田渡船に伺いました。

船長に新年の挨拶を済ませ、渡船に乗り込み沖磯を目指します。

渡船同士の抽選を終え、渡礁磯を船長と相談して「ゲタ」に決めました。同船の方が「低ゲタ」私は、「高ゲタ」に渡礁しました。
ここは、寝床島と御五神島本島の間に位置しているシモリ磯で、潮通しが良く、海底起伏にも富んでおり、グレが居着きやすい磯です。

当日も潮はよく流れていましたが、最近はこの流れの中よりも本流への引かれ潮や潮の澱みで良く当たっているので、そこを探って行く釣りです。

早速仕掛けの準備に取り掛かります。

竿は、磯竿1.2号、道糸はいつも愛用のファゾムライン『ブルーモデル』1.75号。
この日は北西風が真横から吹き付けているので、仕掛け全体の馴染みを最優先に考えて中ハリスを取りました。
ハリスは、ファゾムライン『レベル』1.75号を5メートル取り、その中に仕掛けを入れ下ハリスも同様に1.75号を3メートルとり直結してスタートです。

いつもハリスで愛用しているこのファゾム『レベル』は、抜群の結束強度と伸縮性としなやかさを誇り、今回のように中ハリスを取った時もリーダーとしての役割を高次元で果たしてくれます。

また、今回の磯は海底起伏の激しい場所でグレを掛けたら強引に突進を止めなくてはないのですが、ファゾム『レベル』は優れた直線強度と根ズレに対する耐磨耗性を有しているので、私の軟弱な技量を完璧にカバーしてくれる最高峰のハリスです。

まだ使ったことのない釣り師の方、特にこれからグレ釣りを始めようとしている方には、絶対におすすめです。
使用すればその有しているハリスの能力にきっと驚くはずです。

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釣りを開始すると、釣り座の右20メートル付近に本流と引かれ潮の合流点に潜るポイントを見つけそこを重点的に攻めて行きます。
この時も最強ラインの出番でした。海上の風によりラインコントロールが難しいかったのですが、しなやかなファゾムラインに助けられサシエ先行をキープしながら、仕掛けを流して行きます。

潜るポイントまで流す道筋にだけ気を使いながらポイントに入れば、止めて、入れてを繰り返していると、竿先を引ったくっていく鋭いアタリ。
竿を立ててやり取りを始めますが、手元に伝わる重量感から良型と確信。
相手も底の岩礁に何度も突っ込もうと抵抗をみせますが、ラインの伸縮性能でうまく往なしながらスタミナを奪い、手前でなんとか浮かすと45センチクラスの良型グレでした。

新年最初の魚が良型グレで今年最高のスタートを切る事が出来ました。

その後も同じポイントで何枚か追加出来ましたが、家族で食する分だけをキープしました。
まだまだ寒グレ最盛期は続くと思いますので、グレ釣りを楽しみたいと思います。

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