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EXTREME 2.25号の本領発揮!【多賀英二様】

 

以下、fathomフィールドモニター多賀英二様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)

 

~70cmまでの良型真鯛を2.25号通しで数釣り!

今回も青海島のタケノコに釣行しました。

直近の水温低下が気になり、「1発大型グレ」を狙っていざ出陣!
利用した渡船は、いつもと同じ山口県長門市仙崎から出船している”海斗”です。

予報通りの凪で釣り日和という感じでした。

渡礁してからまずは、裏の水道で竿を出すことに。
朝一の仕掛けは、竿が1.5号にリールが3000番、道糸がfathom ブルーモデル3号でハリスがレベル3号といつもと同じ仕掛けでいきました。

暗いうちは特に良型グレが期待できるので気が抜けません。
しかし薄暗くなってもアタリがなく時間は過ぎていきました。

半誘導で仕掛け棚を小まめに変えていきました。
そしてアタリを捉えました!

しかし、手の平サイズのアラカブ…

気を取り直して一気に2ヒロまで棚を上げることに。
それからアタリがちょくちょく出だして、まずは35cmのオナガゲット!

これを機にサイズアップといきたいところです。
しかし25〜30cmのクチブト・オナガを10枚程連続でキャッチするもののサイズが出ない。

ヘッドライトが必要なくなりゴールデンタイム!
それまで探って一番可能性のあるポイントを攻めていきました。

先程までのアタリが嘘のようにピタッと無くなり、「なんでかな?」と悩みました。
するといきなり磯際に3mはゆうにある巨体が出現!

サメか?!と思い見るとなんと”イルカの群れ”です。
7匹くらいで海面まで体を出し、磯際をゆっくり泳いで去っていきました。

釣りの時にイルカに遭遇したことは5.6回ありますが、その後全くと言っていいほど釣れないことがほとんどなので諦めていました。
でも「せっかく釣りに来たのだから」と、気を取り直し”もしかしたら”を信じて釣りました。

しかし現実は甘くなく、3時間程釣れない時間が続きました。

道糸 Extreme Collection 2.25号と
ハリス Extreme selection 2.25号に変更。

それでも諦めず、考えて釣りをしていきます。
ウキをG6にして、G6とG4のジンタンをウキ下とハリスの真ん中付近に段打ちしウキを沈めて底まで念入りに探る事に。

ベラがヒット!
久しぶりの魚に少しテンションが上がりました。

それから潮目があったので仕掛けを投入。
仕掛けが入るにつれ、いいラインの張りができてきます。

そしてラインが急に張り即アワセ!

・・・ッと同時に凄まじい走り!
ドラグでは間に合わないと思いレバーブレーキを使って体制を整えました。
走りがおさまった頃、足場の悪さと急な出来事へのドキドキでアドレナリンMAXでしたが心を落ち着かせ慎重にやり取り開始!

胴調子の粘り強さとラインの強度を頼ります!
シモリが点在している為ドラグはキツめに!
途中瀬に当たったような感触がありましたが、ここで走らせたら負けると思いラインは極力出さず、魚の力が抜けた瞬間だけ巻いて距離をつめました。

ウキが見えましたが、油断は禁物とゆっくりやり取りします。

このタイミングで油断してバラしたことは数知れず。
あと4m程と緊張が一気に増しました!
浮かせた瞬間速攻取り込みキャッチ成功!

64cmの綺麗なマダイでした!

 

それから同じパターンで連発し、全部で55cm〜70cmまでを5枚釣りました。

 

ゴールデンタイムからイルカが出て諦めかけていましたが、良型マダイの数釣りが出来たので満足しました。

 

あの半端ない初速を交わし、かなりハリスが擦れていました。
魚をキャッチできたので、改めてExtremeの強さを体感しました!

 

YouTubeのほうで、やり取りの様子をアップしますのでそちらも見ていただけたらおもいます!

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fathom EXTREME 始動

fathom Extreme 始動

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