【杉本隼一様】LEVELシリーズで楽しむチヌのかかり釣り

2021年11月30日 fathom ブログ, FIELD STAFF レポート, チヌ、黒鯛, 筏、カセ、地磯, 製品PR投稿記事

以下、fathomフィールドモニター杉本隼一様のご報告内容です。
※原文ママ（ご投稿内容は未編集、原文のままです）

若くして上級者たる所以《学問する人は、謙を以て基とす》

11/20(土)、知り合いの大学生チヌ釣り師に誘われてカセ釣りへ。

いつもチヌを狙う際はフカセ釣りとヘチ釣りが多いため、本格的にカセ釣りをするのは初めてです。

分からないことは何度も通っている経験者に教わるのが一番。
いつもはフカセ釣りで彼にアドバイスすることが多いですが、この日は反対に色々と勉強させてもらいます。

私の地元、清水港のカセ釣りは伝統的かつ独特なスタイルで有名です。

動力付きの親船でカセをまとめて曳航する風景や砂利を混ぜたオカラでダンゴを作る…といったものがよく知られています。

今回はいきなり難易度の高い「一文字堤」で竿を出すことに。
ここは水深25mの深場のポイントでチヌだけでなく様々な魚が釣れるそうです。

深場で潮も流れることから強度と潮の抵抗の面でバランスが良いLEVEL1.75を50m全て巻いています。
不意に大物が食っても安心です。

釣りをスタートしますが、午前中はサバフグの猛攻でダンゴがなかなか持ちません…しかし、落ち着いたタイミングで隣の大学生チヌ釣り師が2枚のチヌをキャッチします。

宙切りを駆使しての釣果でグッドサイズのメジナも釣っていました。流石です！

一方の私は感覚を掴むのに一苦労…小さいながらもキビレをキャッチするのがやっとでした。

同じチヌ狙いでもフカセ釣りとは違う僅かなアタリを取るのは至難の技です。

最終的にはキビレ1枚で終わってしまいましたが、何かと勉強になる釣行になりました。

LEVELシリーズはしなやかでリールにしっかり馴染んでくれます。
トラブルレスでかかり釣りにも最適なラインなので、ぜひ試してみて下さい！

◆LEVELシリーズの詳細はこちらhttps://fathom-fishing.com/products/