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fathom official ブログ #4

こんにちは。fathom事務局です。

10月後半に差し掛かり、朝晩は肌寒くなってきましたね。
そろそろ釣りに出掛ける機会も多くなり、fathom製品の普及や関連投稿もますます賑わいを見せる季節になってきます。

 

今回の記事は、日頃ユーザーの皆様からお寄せいただくご意見やご質問に関して、一部を抜粋させていただきご回答差し上げるという内容です。

 

では早速、下記にてご紹介させていただきます。

 


Q.1 fathomフィールドモニターの採用率を教えてください

 

メーカー発足当初は月間1,000人超えの応募がございましたが、現在は月間平均300人ペースの応募者数に留まっております。
当初の4桁規模の応募の際は、採用率が約5%未満程度となっており、現在の採用率は、約5~8%程度という状況です。

 


 

Q.2 fathomフィールドモニターの更新要件を教えてください

 

 

fathomフィールドスタッフ制度に関しまして、非常に難関となるのはモニター新規採用よりも『年度更新』と『継続年数』です。
ご採用に関しましては、皆様からの応募内容に沿って精査させていただきますので、初見の判断材料といたしましては主に文面のみでのご判断しか出来ません。
ご採用期間を通して実際のご活動内容を拝見させていただくことにより、次年度もご協力を賜りたい人材であるかを慎重に吟味させていただいております。
よって、fathomの場合、『年度更新』に至ることが最も難関であり、新規採用に至ったこと自体は永続的に誇示できる要素も全くございません。

 


Q.3 過去にfathomフィールドモニターだったという経歴は今後何かの役に立ちますか?

 

おそらくその経歴に何らメリットはないと思われます。
前述のQ.2においてご説明差し上げましたように『年度更新』に至ることが最も難関とされており、『モニター継続年数』こそが在籍モニター様としての成果および指標とされております。
そういったことを踏まえますと、過去にモニターであったという経歴や自らの意思でモニターを辞められたというご報告を公の場で発信することは、ご自身にとって逆にマイナスの印象になるのではないかと推測できます。
何れにいたしましても、誰からの強制もなく、自らの意気込みや自由意思でご応募されたモニターを最終的に自らの意思で辞退したという『既成事実』しか残りません。
釣りに限らず、こういった事象におけるイメージは日頃の社会生活においても第三者に抱かれる同様の心証ではないでしょうか。

 


Q.4 メーカー側はfathomに対する一般評価をどう受け止めていますか?

 

近年では多くの方々の発信によってメーカーへの賛否は様々ですね。
また、弊社のプローモーション能力が乏しいことにより、一部酷評を一掃出来るほどの事務処理能力が備わっていないことも深くお詫び申し上げます。
fathomは製品を供給させていただくシングルベンダーですので、今後もより良い製品開発に尽力していくのみです。
様々な評価はございますが、fathomをこよなくご愛用いただける方々にのみ継続的なご支援やご支持をいただければそれだけで十分だと感じております。
よって、弊社のような零細企業は、ご批判やクレームに対し、円滑なご対応をさせていただける人員や時間的余裕も持ち合わせておりませんので、そういった方々にはご遠慮なくご自身が納得できる他社様の製品をご使用いただけますよう、日頃からご推奨している現状です。
少数人員のため、業務の効率を重視してしまい誠に恐縮でございます。

 


Q.5 なぜ他メーカーのように公式チームを結成しないのですか?

 

fathomは製品の開発と供給を業務の主体にしているシングルベンダーです。
決してトーナメントチームでもなければコミュニティ団体でもございません。
よって、ラインメーカーと名乗る以上は製品の企画と供給にまい進することが重要であると考えております。
しかしながら、fathom製品をご愛用いただいている有志による任意団体の結成に関しましては好意的に受け止めております。
任意団体におけるますますの発展を常日頃から願っておりますが、残念ながら発足後、長続きしないのが現状です。
これが万が一、公式チームであったならば多大なイメージダウンは避けられません。
仮に任意団体であったとしても予期せぬ解散はfathomの登録商標を団体名称の一部に使用していただいている以上、イメージダウンの要素となり得ます。
よって、公式チームの結成は私ども新興メーカーにおいて『時期尚早』であるという結論です。
今後、任意団体の運営をしていただく際、一身上の都合でチーム代表者および主要人員が抜けられるケースほか、予期せぬ様々な事象においてもチーム内の信頼関係において確実な引き継ぎが実行される仕組みが出来ない限りは、第三者へのイメージダウンやメーカーブランドの低迷を招きかねないことは必然です。
解散が如何なる理由であっても私どもメーカーへの酷評は避けられないと推測出来ます。

例え趣味の世界であっても登録商標を利用した団体を結成するということはそれなりの責任や運営関係者および取引先企業などへの損害が生じることをご理解いただけますと幸いです。

 


Q.6 なぜ他メーカーのように展示即売会やイベントを開催しないのですか?

 

他社様のように優れたプロモーション力や影響力を兼ね備えた社員および関係者が在籍していればfathomもそのような活動を実施したかもしれません。
しかし、お恥ずかしながらfathom運営取締役を含め、社内人員の器量では、各種イベントにおける費用対効果を生み出す企画力に乏しいという現状です。
よって、fathomは他社様とは異なる手法によりメーカーブランドと製品の訴求を行っております。

 


Q.7 なぜ他メーカーのように店頭販売をメインとしないのですか?

 

たしかに皆様が疑問に思うのも納得です。
釣装品の販売・普及において問屋様や実店舗を持つ小売店様へ納品することはメーカー運営におけるセオリーといっても過言ではありません。

 

発足3年目を迎え、なぜfathomは積極的に小売店様への卸業務を行わないのか…

 

これにはfathomなりの希望的観測とリスクマネジメント要素がございます。
結局のところ、fathom国内シェアの問題です。
フィールドスタッフ皆様のご協力もあり、知名度こそ右肩上がりですが、実際にラインをご愛用いただいている方々の比率というのは、大手および中堅他社様の数分の一程度かと思います。
そのような状態で小売店のブースに展示される様々な製品群の中で、順調にfathom製品がお買い上げいただけるのか!?ということですね。
仮にfathom製品を買いに行こうと決めていても陳列されている数々のパッケージを目にした途端、他の製品を手に取っている可能性も否めません。

 

要するにこれが新興メーカーfathomの現状および世間からの認識ということなのです。

 

まあ私たちは背伸びせず現状を素直に受け入れているわけですね。
たしかに誠意を持って積極的に営業を繰り返せばお取り扱いいただける店舗様も数多く存在すると思われます。
発足当初から一切営業を行わずとも幾つかの小売店様からはオファーをいただいている状態ですので…
しかしfathomのような新興メーカーが積極的に営業活動を行って、仮に全国の店舗でお取り扱いしていただけたとしてもその後、商品が回転しないと意味がありません。
もちろん様々なお取り扱い先様へ納入を繰り返すことでメーカーは一時的な売り上げに繋がることと思われます。
ですが納品先の商品が常に在庫補充を必要とするような展開にならなくては単なる一過性の売り上げのみで向こう何年その先は無いと考えました。
せっかくお取引していただいた小売店様にも不評によりご迷惑を掛けてしまいます。

 

要するに製品の取扱店舗様が増えることと、店舗での定期的な商品の購入に繋がることは全く別の問題なのです。
※従来の手法により他の新興メーカー様の成功事例も存在するわけですので、このビジネスモデルはfathom特有の持論であるとご理解いただければ幸いです。

 

その結果、fathomは直販というスタイルを主体にしました。
この販売形態に踏み切った成果は…

 

『どこにでも売っていないレアな物という商品価値の形成』

『本当に必要とする方のみが探してでもご注文くださる点』

『事前準備を怠ることなく不足分は揃えておくという上級者釣り人の心理』

 

それらを満たすユーザー様、即ち生粋の釣り師コアなユーザー様の支持を得ることが出来ました。
ですので、私たちfathomにとって一貫した直販スタイルというのは最適な選択であったと今更ながらに感じます。
実は単に営業力の無さ、もしくは人員不足なだけかもしれませんけど…


 

皆様からのご意見は大体こんな感じです。
今後も変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

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