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渓流で虹鱒と戯れる【杉本隼一様】

以下、fathomフィールドモニター杉本隼一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)

 

今回はテンカラ釣りの道具とルアータックルを持ってとある渓流へ遊びに行きました。

渓流は標高も高く冷たい湧水が流れてジリジリとした暑さとは無縁の世界。とても気持ちいいです

少しだけルアーで遊んでからテンカラ釣りで狙うことに。

テンカラ釣りは真夏の陸生昆虫(テレストリアル)を意識した毛鉤をメインに組み立てます。

テンカラの仕掛けは3mのテンカラ竿にテンカラ釣り専用ライン3.5号を竿と同じ長さ取り、ハリスはselectionハリス1.2。

ルアータックルのラインはPE0.3号にLEVEL1.75をリーダーとして使用しました。

まずは倒れた朽ち木の陰にルアーをキャスト。少し大きめのスプーンで様子見。

するといきなりゴツンっ!からの強烈な走り!

これはヤツに違いない!ずっしりとした重量感と走り。ドラグが唸ります!

じわじわと浮かせてなんとかネットへ誘導。

ゴツい顔の大きなレインボートラウト!まさか1投目からこんなのが来るとは…驚きです!

フックを外そうとして気づいたのですが、ルアーを咥えて反転した時にリーダーが魚の歯に絡まっていたようでファイトの途中で切れなかったことに驚きを感じました!
絶大な信頼をおいているLEVEL1.75。強さを証明してくれました。

ルアーは満足したのでテンカラ釣りにチェンジ。

毛鉤は陸生昆虫を模した黒っぽいやつを使用しました。

少し流れの緩くなっている所に振り込んで水面下にゆっくりと沈めながら流します。

すると水中で何かが動いたのを視認。同時にラインにアタリが!

アワセを入れるとこれまたすごい重量感…。

またヤツのようです。

必死に竿を立てて突っ走るようであればこちらが魚について行きます。

静かな渓流で繰り広げられる大きな虹鱒との格闘。

魚の動きに疲れが見えてきたのでここで勝負をかけます。

限界まで竿を立てて寄せてネットに誘導。

鬼のように暴れた虹鱒はネットに収まりました。

selectionハリス1.2でこのサイズの虹鱒が獲れました。

しかもハリスは何事もなかったかのような状態を維持しています。

強度はもちろんのこと全てにおいて最高峰のハリスであると確信しました。

この2匹で大満足。後は小さい魚達と戯れて終了しました。

釣った魚達は燻製にして美味しくいただこうと思います。

とても良い釣行となりました。

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