以下、fathomフィールドモニター川又浩史様のご報告内容です。
梅雨時期に入り天候不純でなかなか釣行できない中、御五神島にイサキを狙ってカゴ釣りに出掛けました。
いつもの濱田渡船さんにお世話になり御五神島の現場につくと、南からのうねりが取れてなく大部分の磯が波をかぶっています。数少ない渡礁可能な磯の中から西1番に渡礁しました。
足元の波が気になりますが急いでタックル準備です。
竿は磯竿4号、棒ウキ12号(ウキ下7ヒロ=10m)、反転カゴ10号。道糸、ハリスはいつもお世話になっているファゾムさんで、道糸が『ブルーモデル5号』、ハリス『レベル4(4号)』を2ヒロ半(約3.75m)で始めます。
太番手の硬いハリスは扱いづらいですが、ファゾムさんのハリスは太番手でも最初は硬くとも、軽く伸ばすだけでキレイに硬さや巻きグセgも簡単に取れ、細番手のようにしなやかな扱いやすいハリスになります。
フカセ釣りにも太番手を使われる方は、ファゾムさんのハリスは是非オススメです。自分も信頼するマジックなハリスを知って貰いたいです。
ファゾムさんのホームページはこちら。→ https://fathom-fishing.com/
イサキも徐々にサイズが上がって来たとの前情報でしたが、サイズが全体的に小さかったです。しかし、今日の天候を考えれば、磯場に立って竿を振れただけで満足しました。
7月から御五神では、夜釣りも始まりますので、大型イサキを狙いに行きたいと思います。