山形県鼠ヶ関タイラバ＆アマラバゲーム　【菊池隆徳様】

2021年10月31日 fathom ブログ, FIELD STAFF レポート, オフショア, 真鯛

以下、fathomフィールドモニター菊池隆徳様のご報告内容です。
※原文ママ（ご投稿内容は未編集、原文のままです）

タイラバ＆アマラバゲーム

山形県と新潟県の県境にある鼠ヶ関港

ここは粟島周囲付近に大瀬（大きな馬の背）があり、水深150ｍから立ち上がりトップが40ｍの水中島という地形。

なお、トップ付近は禁漁となっており、周囲に根が多く点在し粟島まで繋がっていることから、マハタやヒラマサ、真鯛の魚影が濃いエリアです。

背の反対側は400ｍを越える駆け上がりとなっており、アカムツやマグロも釣ることが出来るパラダイス。

瀬と粟島と港の間は月山の風裏になっていることから甘鯛が多く生息しています。
今回のターゲットはタイラバゲームで真鯛、甘鯛狙いで出船しました。
流行りのアマラバで初めての挑戦ですが小さいながら釣る事が出来ました。

150ｇのヘッドでボトムを叩く釣りなのですがシンプルながら奥が深いです。

今回はヘッドが80ｇ～150ｇを使いリーダーはすべて
ショックリーダー fathom（ファゾム） LEVEL4　16lbを使用
水深60ｍ～90ｍでの使用で潮流の水噛みも丁度良く４号でも十二分に強度もあり、海底の泥質や砂地など手に取るようにわかるフロロカーボンリーダーです。
タイラバには　LEVEL4　16lbをお勧めします。

≪タックルインプレ≫

ベイトタックル　PEライン 1号

ショックリーダー fathom（ファゾム） LEVEL4　16lb

ファゾムラインはここ一番で信頼のおけるリーダーです。

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