fathom LEVEL2 LEVEL2.5に関する記事【川又浩史様】

2018年5月6日 fathom ブログ, FIELD STAFF レポート, グレ、メジナ, チヌ、黒鯛, 筏、カセ、地磯

以下、fathomフィールドモニター川又浩史様のご報告内容です。

4/28にホームグラウンドの御荘湾にチヌ釣りに行ってきました。

いつもお世話になっている橋本渡船で最近好釣果が出ている｢ウドンバエ｣に渡礁しましたが、丁度満潮と重なり波を被っている状況。

船長と相談しましたが、今から下げに向かうので、何とか上げてもらいました。

早速準備を済ませ、いざ釣り開始。

今日は、御荘湾のパワフルチヌに対抗出来るかをテーマにしていたので、ハリスをいつも使っている3号からどこまで下げれるかと言うことで、ファゾムのレベル2.5号からスタートしました。

当日は向かい風で潮も右に左にフラフラしてラインメンディングも一苦労でした。

おまけに途中から二枚潮となり益々仕掛けが、落ち着かない状況でしたが、ファゾムラインの潮馴染みの良さに助けられ仕掛けの張りに注意だけして、水面下の道具はファゾムラインが底潮を捉えてくれて上手く馴染んでくれます。

しなやかさに加え、潮馴染みの良さ、魚を掛けてからの耐摩耗性どれをとってもハイレベルなラインに助けられてます。

釣果は、52㎝年無しチヌと50.5㎝の口太グレが１枚づつでした。

特にグレに関しては、僕は、今まで50㎝の壁がかなり高く破れなかったのですが、ファゾムラインを使用して自己新記録を出す事ができました。

腕がない分ラインのハイレベルなトータル性能に助けられてます。

今回は潮馴染みを考え2.5号と2号を中心に使用しました。

御荘湾のパワフルチヌ相手に2号クラスでも十分に戦えます。

以前は3号メインだったハリスをここまで下げる事を実証出来ましたので、次回釣行では、1.75号まで下げて挑戦してみます。