以下、fathomフィールドモニター杉本隼一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
1.2号で価値ある1枚
3月6日(土)、いつものように休日を使ってチヌフカセ釣行です。
いつものポイントは二枚潮が強烈で、ウキを沈めなければ釣りが成立しません。
しかし、たまにはウキでアタリを取りたいと思い、違うポイントへ入ることに。
ところが、すでに先行者が数人いらっしゃったので満員御礼。様子見でいつものポイントに行きますがフグまみれで釣りにならず…。
移動して第2候補の船だまりポイントで竿を出しました。ここは水深が5mほど、潮も緩いのでウキを浮かべてのんびりと釣りができます。障害物も少なく、柔らかいチヌ竿を使って思う存分楽しむのもありです。
道糸はPE0.8号にBluemodel2号を4ヒロほどリーダーとして装着しています。Bluemodelが仕掛けに張りを作り、掛けたときの衝撃を吸収してくれます。BluemodelがPEラインの苦手な部分をしっかりカバーしてくれます。
今期の地元はクロダイが不調で、ノッコミシーズンにも関わらずなかなか数が釣れてくれません。
この日も我慢の釣りになりました。釣れない時間が続きますが、こまめにタナを取り直してハリスも交換。エサも抱き合わせてみたり工夫します。
いつ来ても対応できるように万全の態勢で備えます。
コマセも残りわずかになったとき、ようやくじわじわとウキが沈みます。
このときのハリスはフラッグシップ製品のselection1.2号。食い渋り時にも抜群の食わせ能力をみせる切り札的アイテムです。
ウキの沈みかたから食いはそこまで良くない様子。しかし、selection1.2号なら違和感が少ないためチャンスをモノにできます。
ラインが張ってから会心のアワセを入れます!アタリの割にパワフルな引きをしますが、Bluemodelがほどよく伸びて衝撃を吸収してくれるため安心です。
selection1.2号も無理なやり取りをしなければ全く問題ありせん。
この日、やっとの思いでキャッチした本命です!サイズは45cmといったところ。ここまで達成感がある魚は久しぶりで、嬉しさがこみ上げます。
最初で最後の1枚でしたが、selection1.2号の優れた食わせ力でものにできた魚だと感じています!
フラッグシップ製品の詳細はこちら
https://fathom-fishing.com/fathom-extreme/