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fathom LEVELシリーズでの釣果【fathomスタッフ釣行】チヌ・イトヨリなど

fathom LEVELシリーズでのフィールドテスト

 

「かかり釣り」初心者にもかかわらず、懲りずに釣行しているfathomスタッフです。

今日は筏や磯含め全くお客さんが居ないなぁと思っていたのですが、それもその筈、

台風直後の水潮の影響で誰もチヌ釣りには来ていませんでした。

というか、船頭さんの話では水潮の時、普通は来ないらしいです(^^;)

まあ初心者の私は全く気にする様子もなく、いつも通り水深のあるポイントまで運んで頂きました。

と言いつつも、現場に着いてからやっと実感しましたね。

濁って海中が全く見えないんです(笑)

いつもはある程度のところまで見えるんですが、今回ばかりは水深1mぐらいから先が全く見えず、おまけに流木やらゴミやらで表層ビッシリなんですね。

ポイントに着いた瞬間、「あ~ぁ、今日はムリだな~」と思いましたね。

まあ唯一の救いは水深25mのポイントであったことでしょうか。

ボトム周辺の魚からすると表層付近での出来事なんて関係無いのでは?とか勝手に想像してました(笑)

とりあえずいつも通り、タックルをセットしてダンゴ釣り開始です。

 

今回のタックル

【ロッド】筏・かかり釣り専用ロッド(先調子)1.5m

【リール】筏・かかり釣り専用リール

【ライン】fathom LEVEL1.5(道糸も同様、フロロハリス通し巻き)

【針】  チヌ針3号

【配合】 赤ダンゴチヌ、パワーダンゴチヌ、あらびきサナギ

【サシエ】オキアミ、コーン、サナギ、冷凍キビナゴ

開始早々、やはりイトヨリとチャーリー君(真鯛)が頻発しました。

リリースサイズも含め、20連チャンぐらいでしょうか。

まあお約束の流れですね。

そんでもって、潮変わりのタイミング辺りでエサ取り(イトヨリ・真鯛)の気配がパッタリと止み、急に静けさを感じるような雰囲気に・・・

 

「これは怪しい・・・」

「そろそろチヌ居てるんちゃうんかな?」・・・と。

 

そこでダンゴを2発ほど空打ちして少しばかり待ちました。

で、3分ほど後に本命のダンゴを投入したところ、割れてからすぐさま穂先に上品な当たりが発生(^^)

やりました。狙い通り数投のダンゴ空打ちからの3分待機で待望の本命ヒット。

名付けてカップラーメン釣法です。

ここからは、釣った直後の釘付けダンゴ投入も忘れずに行い、立て続けに3匹ヒットさせることが出来ました。

年無し以外の2匹は小物でしたが、まあ水潮のコンディションから考えてもチヌの顔を見れただけラッキーですね。

結果的には大した釣果ではなかったですが、気配が全く無かった訳でもないので、とりあえず満足な釣行でした。

でも実は一発だけ、ハリス1.5号では明らかに手に負えないヒットがあったので、念のため2.5号以上を巻いたスプールは準備しておく必要があるようにも思えました。

今年に入ってからもロクマルが何匹も出ている湾内ですので・・・

それにしても今回は流木とゴミがビッシリでハンパない状況でした。。。

 

「かかり釣り」は初心者の方でも数回チャレンジすればタックルの扱いにも慣れてくるので、大型のチヌやシマアジなどを釣ってみたい方には是非おすすめの釣法ですよ。

「かかり釣り」は奥が深いのも事実で、もちろんベテランの方などは技術的にも別格なのですが、数匹の釣果で量より質的な内容を求められる方には打って付けの釣りだと思います。

 

まずは、私のように安価なタックルでチャレンジしてみて、ハマってきたら後々に色々こだわってみるのも良いかもしれませんね。

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