【我妻総一様】テトラの穴の中には

2019年8月1日 fathom ブログ, FIELD STAFF レポート, チヌ、黒鯛

以下、fathomフィールドモニター我妻総一様のご報告内容です。
※原文ママ（ご投稿内容は未編集、原文のままです）

関東もいよいよ梅雨明け間近と言う時に台風発生でまた延びてしまった。

7月26日その影響を心配しながら鹿島灘ヘッドランド小宮作に向かうと、南よりの強風で海は凪ていましま。

私が到着するとfathomご愛好者の大野氏が既に2尾の黒鯛を釣っていました。

私も急いで準備❗

00号の竿に2BのウキをオーバーウエイトにしBlueModel2＆LEVEL1.5でタナを1ヒロ半の誘導でコマセはオキアミ3kに配合2袋で狙います。

テトラの際に入れて行くと直ぐにヒットし勢い良く夏黒鯛はテトラを縫って走りまわりましたがラインを信じ、大野氏のサポートで46cmがランディング。

その10分後ウキがシモッタままなので気きあわせると元気いっぱいの42cmが釣れました。

11:40すぐに戻り再開すると仕掛けが馴染む前にラインを弾き35cm!

その後全くエサが残らなく磯休めの昼食。

15時再開してすぐにウキを一気に消し込まれカイズが釣れ、15:08には誘導を引き抜いた瞬間いきなり飛び付いて沖に走り出したので、隣のテトラの上でやり取りして何とか45cmがネットに入りました。

エサ取りが出るとコマセをセーブしてテトラギリギリを釣ると16時過ぎには大野氏にヒット

とポツポツ釣れ続き18時のゴールデンタイムでは私にとてつもない大物がヒットするも隣に動けずブレイクしてしまった。

今回、どうしてもテトラギリギリを狙うと根掛かりのリスクが増える中BlueModel＆LEVELの結束力の強さのおかげでウキのロストはかなり軽減出来、時合いを逃す事がかなり減ると思いました。