fathom LEVEL1.5 「ギューンバチバチ」【我妻総一様】

2018年11月3日 fathom ブログ, FIELD STAFF レポート, チヌ、黒鯛, 護岸、波止、沖堤防

以下、fathomフィールドモニター我妻総一様のご報告内容です。

※原文ママ（ご投稿内容は未編集、原文のままです）
※文中記載の他社製品名称なども未添削

10月22日午前限定で家から10分の釣場

茨城県神栖市中央公共埠頭へ夜明けから行って来ました。

コマセはオキアミ3kにマルキュウの激重&チヌベストとエサ取り用に食い渋りイエローを用意しました。

流石に月曜日とあって人もまばらで

前日吹き荒れた北東風もすっかり弱くなっていました。

開始前に30m位の溝にポイント作りのコマセを20杯程撒き、仕掛け作り

タックルは

竿:シマノ極翔硬調黒鯛06-530

リール:シマノBBX2500

ウキ:釣研プログレスチヌHG

ライン:fathom BlueModel2

ハリス:fathom LEVEL1.5

ハリ:金龍鉤勝負ちぬストレート2号

6時開始

風は弱く左前方からで、底潮はゆっくり沖に流れている様子で、若干右に滑りぎみでつけエサはそのまま。

そこでネリエにローテーション

ウキが沈み出し底潮を捉えてラインを引っ張り出すといきなりラインが走り元気の良い35cmのキビレ

2投目でHit気持ちいい

気を良くしてオキアミとネリエをローテーションしながら数投

7時半に今度は同型のカイズが釣れました。

上げ潮が入ると北東が強くなり上滑りが速くなり釣ずらくなってしまった。

そこで、ウキの着水と同時に穂先を海中に入れラインを引っ張りまっすぐにしてから送るとサスペンドラインと高撥水のラインは流れを切りやすいのか底潮に上手く馴染んでくれ、強風も苦になりませんでした。

タイムリミットが近ずき右流れが徐々に左に変わり出すといきなり

「ギューンバチバチ」と押さえていた指をラインが弾き走り出しました。

沖に向かった魚を竿溜すると今までとはパワーの違いを感じられました。

その引きを十分に楽しみながらゆっくり取り込んだのは46cm

久しぶりに流す釣りで楽しく遊びました。

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