こんばんは。朝晩だいぶ涼しくなってきましたね。
相変わらず流行りモノの釣りに目がないfathomスタッフです。
今回は、いま大人気のイカメタル釣法で剣先イカを狙ってきました。
一般的には市販のスナップ付き仕掛けを購入して、鉛スッテと好みの浮きスッテを装着するだけというシンプルな仕掛けなので初心者でも手軽に楽しめるところが魅力です。
特に変わったことをしなくても船頭さん任せでポイントに辿り着けば、あとはひたすらスッテを指示棚(船頭さんのナビしてくれる水深)まで落として釣るだけという超簡単な釣りなので、イカ釣りが初めての女性の方やご年配の方でも沢山釣ったという達成感を味わえる非常にオススメの夜遊びなんです。
本当に超初心者でも当たりの感覚さえ掴めば、一人で100パイとか普通に釣れてしまいますよ(^^)
※ご参考までに過去、fathomスタッフのイカメタル釣行(2回目)は下記のような釣果でした。勝手も分からない2回目の釣行で、たしか120パイぐらいだったでしょうか。
本当に手軽な釣りですので、まだ未経験の方は是非一度チャレンジしてみて下さいね。
さて本題に入るのですが、今回は市販の仕掛けではなく、LEVELハリスで仕掛けを作りイカメタルにチャレンジしてみました。
ちょうど船内釣果が激シブの日に試行出来たので、サンプル収集と致しましては十分すぎる内容の状況に運良く遭遇出来ました。激シブの日を運が良いというのも何か変なんですけどね(笑)
当日のタックルは↓こんな感じです。
■イカメタル専用ロッド
■カウンター付き両軸リール
■メインライン PE1.5号
■ハリス fathom LEVEL1(ハリス3ヒロに浮きスッテ用のエダス1本、末端はスナップ付きサルカンで鉛スッテを装着)
以上のような感じで実践していたところ、船内が沈黙に包まれている間も順調に当たりを拾うことが出来ました。
本当に超激シブの日で両隣の乗り合いのお客さんは、それぞれ10パイ程度の釣果でしたからLEVELハリスの効果は歴然だったと思われます。・・・と言いますか、他のお客さんとはタックルやスッテのカラーローテーションを見比べてもハリスの部分しか違いが無かったんですね。おそらく今回は何かしらの作用で超繊細な当たりも捉えることが出来たことが釣果を左右する大きな要因だったのかもしれません。
今回はまたfathom LEVELシリーズの新たな発見があり、充実したフィールドテストになりました。いつも沢山釣られるベテランの方含め、良かったら皆さんも一度イカメタルにLEVELハリスを是非使用してみて下さいね。