以下、fathomフィールドモニター我妻総一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
待ちに待ったドラマが・・・
今年は梅雨明けから猛暑が続き少しバテ気味ではあるが、大物を釣り気合いを入れ直そうと8/5、茨城県那珂川の湊大橋下へリバーチヌを求め釣行して来ました。
オキアミ3kに配合2袋を丁寧に仕上げ、00の竿にBlueModel1.75&LEVEL1.5を2ヒロ、ウキは3B、針チヌ2号で満潮からスタート。
下げに入ると流れが速くなりウキを沈めて上層を突破。
底の緩い流れを探しながら「見せる」釣りに変更するとラインが走りカイズがHit
同様にストップ&ゴーで誘いながら誘って行くと、重量感のあるトルクでラインが引き出されました。
夏チヌだけあって魚はパワフル!
久しぶりに聴く糸鳴りの心地良さとその引きを楽しみながらハラハラ、ドキドキの緊張感が続きました。
自分で組んだ道具を信じ、魚の動きに合わせながら浮かせて来るとデカイ魚影が確認出来ました。
はやる気持ちに反して何度も突っ込みを繰り返しそのパワーを見せ付けられましたが、無事のランディングにガッツポーズ。
計測すると51cmの綺麗な年無しでした。
もう1尾を狙いましたが、上げに入り強風となってしまい納竿としました。