【杉本隼一様】PurpleEyes&LEVELシリーズで初春のリバーチヌフカセ

2024年4月30日 fathom ブログ, FIELD STAFF レポート, チヌ、黒鯛, 渓流、河川、湖、管理釣り場, 製品PR投稿記事

以下、fathomフィールドモニター杉本隼一様のご報告内容です。
※原文ママ（ご投稿内容は未編集、原文のままです）

PurpleEyes&LEVELシリーズで初春のリバーチヌフカセ

3月も終盤、24日(日)に近場の河川でリバーチヌフカセをしてきました。

潮回りは大潮、11時半頃の干潮から夕方に掛けて上げてくる絶好のタイミングです。

大潮の上げ潮で逆流するのを狙うのが釣果への鍵、タイミングさえ間違えなければ高確率で釣果に恵まれるのがこの釣りの魅力。

小雨が降る中仕掛けを準備、道糸はPurpleEyes1.5号、ハリスはLEVEL1.5とお馴染みのセッティングです。

まずは棒ウキ仕掛けからスタート、12時半の時点ではまだ逆流が始まらずコマセを打ちながら流れが変わるのを待ちます。

しかし、コマセの帯を見てみると表面の淡水は下流へ流れているものの下層の海水層は逆流している様子、汽水域らしい二枚潮です。

底トントンでは仕掛けが浮いてしまうためプラス半ヒロで這わせる作戦に。
するとネリエにモゾモゾとしたアタリが…
全く反転しないので適当なタイミングで合わせを入れると1発目からかなりの重量感。

1発目から年無しチヌをキャッチする幸先の良いスタートでした。

いよいよ本格的な逆流が始まるとアタリが頻発。途中から円錐ウキに切り替えて釣果を伸ばします。
チヌを5枚(即リリース1枚)仕留めた所で痛恨のバラシ。
これが響いたのか最後までキビレ祭りに変わってしまいました。

40cmオーバーの大型も出ました。

水位が上がると足場が浸水するため16時には納竿、午後からの短時間釣行ながらキープサイズのチヌとキビレで9枚。これがリバーチヌフカセの強みです。

途中2回のバラシがあり惜しくもツ抜けには届かず…。
即リリースサイズも含めたらツ抜けでした。

途中で円錐ウキに変えたのは攻めの釣りにシフトするためで、抜き(誘い)を多用してアタリを引き出したのが効いたようです。
PurpleEyesの優れた操作性は仕掛けを意のままに流せるだけでなく誘い動作も快適にできます。

ノッコミが本格化する時期、チヌフカセ釣りにはPurpleEyesとLEVELシリーズのコンビがおすすめです。

皆さんも是非一度お試しあれ！

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