以下、fathomフィールドモニター我妻総一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
8/10
時間限定の早上がりで鹿島灘ヘッドランドにソコリ前後を狙い夜明けから釣行しました。
台風の影響か波が高く外側のテトラは無理そうなので内側で行います。
今回はオキアミに配合1袋
仕掛けはチヌ竿00号、2Bのウキをオーバーウエイトにし
ラインはfathom BlueModel2&Level1.5を1ヒロ半にチヌ針2号
狙いは内側の離れと呼ばれる脇に小さなサラシとヨレる所の一点集中で攻めます。
5時スタート。
まずサシエのみを静かに入れるとそのままだった為しばらく続けますが反応がなかったので、コマセを少量ずつ離岸流を利用して利かせます。
釣開始30分ヨレで吸い込まれるウキを引き戻すといきなりラインが引きました。
「HIT」❗
慌てて合わせるとドラグを絞め忘れていた為、離岸流で一気にサーファーのいる辺りまで走られてしまった。
焦りながらリールを巻きだすと段々立ち位置が悪くなりミチイトがテトラに触りそうで、必死にテトラを掛け登り交わして行きます。
後少しの所まで来ると波と離岸流で走り出し、ハリスが擦れているのが分かります。
「切れるな!」
ラインを信じて数十分格闘、なかなか寄って来ない魚に大きさを感じながらひたすら耐えていると「スー」っと浮いて来てくれました。
波の合間を一発でタモ入れして計測すると 53cm ありました。
ラインは案の定ザラザラで良く耐えてくれた事に感激。
その後36cmを追加し納竿としました。
ヘッドランドでは、毎回fathomのラインに助けられ私の武器として、無くてはならない物だと改めて思い知らされました。