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10月の海上釣り堀釣行 LEVEL2.5でのミャク釣りがアツい!【杉本隼一様】

以下、fathomフィールドモニター杉本隼一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)

 

10/14、沼津の海上釣り堀まるやさんへ釣行しました。今回の主力は小継磯竿2-27&片軸リール、LEVEL2.5通し(道糸兼ハリス)、マダイ針10号に0.8号のオモリを装着したミャク釣りタックル。

その他LEVEL3を使用したミャク釣りタックルとハリスにLEVEL6を使用した青物狙いの泳がせ仕掛けを用意。

イケスの外で遊ぶためにカワハギタックルも用意(幹糸LEVEL3、エダスLEVEL2.5の自作仕掛け)

釣り開始からモーニングタイムで青物が高活性。

しかし、食い損ね3連発で見事にチャンスを逃してしまいました…。

仕方ないのでミャク釣りタックルでマダイとシマアジを狙います。

するといきなり前アタリからの穂先がググんっ!

しっかり合わせて短竿でのスリリングなやり取りを楽しみます。この仕掛けはクッションゴム等余計なものは一切無いので魚の引きがダイレクトに伝わってきます。剛性、弾力、耐久性、衝撃吸収力等がバランス良く優れているLEVEL2.5を使用する事により、ライン自体がクッションの役割をしつつもしっかり寄せてくる事ができます!今回はタナがいつもより少し浅く、タナを自在に探れてゆっくり落とし込む事ができるミャク釣りタックルが大当たり。ウキ仕掛けの方はアタリが無くともミャク釣りタックルならアタリがガンガン出ます。食いが浅く、皮一枚でもLEVEL2.5の弾力によって衝撃が吸収されしっかり獲れます!放流タイム後はLEVEL6を使用した活きアジの泳がせ仕掛けでカンパチをキャッチ。カンパチは強烈な引きですが、LEVEL6の弾力がクッションの役割を果たし、ラインも丈夫なので多少強気なやり取りをしても全く問題ありません。

その後はシマアジやイケスの外でカワハギを釣って13:25に釣り終了。カワハギはLEVEL3とLEVEL2.5を使用した自作仕掛けでキャッチ。今回はマダイ12匹、シマアジ1匹、カンパチ1匹、カワハギ1匹でした。

マダイをツ抜け出来たのは嬉しかったですが青物狙いでの打率の低さが課題として残りました。

LEVELシリーズの特徴や優れた部分をフルに発揮した釣りが出来たのでとても楽しかったです!

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