以下、fathomフィールドモニター小野敏輝様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
近場のチヌをフカセ釣りにて
夏場はなかなか沖磯に行くのも辛い時期です。そんな中、日の出までの比較的涼しい時間を狙って近場のチヌをフカセ釣りで狙いに行ってきました!
場所は博多湾の護岸、5時から9時までの短時間勝負です!
まずは000のウキに道糸PE0.8号、ハリスはfathom Extremeの1.2号を結びました。
初めは潮も動かず、我慢の時間が続きましたが、満潮30分前に撒き餌も効き始めたのか、ハリスのスプールぐらいの極小メイタがチラホラと当たり始めました。
めげずに打ち返していると、潮止まり直前につけ餌が残り始めました。デカいやつが寄ってきたか?と思い、ハリスをfathom LEVELの1.5号にチェンジ!
仕掛けを変えた直後、ラインをスッと持っていく気持ちの良いあたり。今までとは違う重量感とコクコクと首を振るチヌ独特の引きが伝わります。慎重に浮かせ、無事ネットイン!
50cmのタモ枠に僅かに及ばない元気な夏チヌ!LEVEL 1.5号のお陰で、手前にびっしりついた牡蠣に臆することなくやり取りができました!
太陽も上がり灼熱地獄となったとこで納竿しました。
皆様も近場の短時間釣行いかがでしょうか?思わぬ大物に出会えるかもしれませんよ!
fathom公式HP
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