以下、fathomフィールドモニター橋上幸治 様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
最高のフィールドに最高の釣り糸
鹿児島県 薩摩川内 甑島への釣行。
甑島は、上甑の里エリアに行ってまいりました。渡礁した磯は、犬島のハナレと言う磯です。
本島との水道を勢い良く潮が通るポイントです。
今の時期は、コンディションの良い口太グレが良く釣れるポイントです。仕掛けですが、
《 道糸 》 BlueModel 2
《 ハリス 》 LEVEL 2
を選択しました。潮流内で絶妙にサスペンドしてくれる道糸と、しなやかに馴染んでくれるハリスで早速グレのアタリを捉えてくれました。
足元の張り出しに一度張り付かれたものの、そこはLEVEL 2の本領発揮で強引に引き剥がす事が出来ました。浮いてきたグレは43センチ。
毛羽立ちながらも魚を浮かせる強度。信頼出来る釣り糸です。下げ潮に変わり、グレの食いが渋くなり棚も深くなった気がしたので、LEVEL 1.75に変更して沖の潮目に狙いを定め遠投。
BlueModel 2の水切れの良さでラインメンディングも楽に行えます。掛けたグレも一目散に足元の張り出しに突っ込みます。
糸が瀬に当たる感触が伝わって来ますが、fathomのラインを信じて強気のやり取りが出来ます。気が付けば、35センチ~最大43センチの口太グレを27枚キープしていました。
やはり、釣り人と魚を繋ぐ糸は非常に重要なアイテムだと再確認出来ました。
良い釣行になりました。