以下、fathomフィールドモニター我妻総一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
リバーチヌを求めて
8/16
茨城県那珂川へリバーチヌを求め釣行時、足元まで寄せ波紋まで見えたのに痛恨の針外れ。悔しくて悔しくて脳裏に浮かぶのはそのシーンばかり。
そこで8/22リベンジに行って来ました。
夜明けに到着しわくわくしながら気合いの身仕度。
00の竿にBM2とLevel1.5を1ヒロ半、それに0のウキをノーガンで底潮の動いている所を探ります。
コマセは右脇の水門からの流れには拡がる様に、川の流芯手前には球で双方がぶつかる所に流れ着くイメージで撒きます。
6:30水門の流れが竿3~4本の落ち込みまで延び出したので小さめのエサを付け、ラインの膨らみを修正しながらゆっくり沈めウキのテンションを感じながら静かに誘うと、竿引きの当り。
キレイに竿を絞り込んでくれ幸先が良い元気な黒鯛です。
8:30遂にその時がやって来ました。
ゆっくりとシモって行ったウキがラインを通し底潮の流れを感じさせBM2が真っ直ぐと張られて行きました。
竿先を持ち上げて誘った瞬間に力強くラインを引き返して来ました。
底はカキ殻の棚になっているので、触ったら一貫の終わり。
ラインを一切出さず、ラインを信じて竿を寝かせ溜めきり棚底へ突っ込む魚を引きずり出します。
今までとは違う重量感に緊張が走り、満月になった竿を左右に振りながら魚の走りをいなして溜め続けると、徐々に寄りはじめました。
右側のテトラに突っ込まれないように注意しながら遂にランディング。
思わずガッツポーズ
ハリスはスレていてヤバかったがLevelの威力が武器となり強気で勝負出来た一尾となりました。
その後計測すると体高のある52cm。
リバーチヌの元気ある力強い引きを楽しめ無事にリベンジ成功出来ました。