こんにちは。fathom事務局です。
前回記事(橋本陽一郎氏の激レア釣行)の反響がかなり大きかったこともあり、Fishing fathomのフィールドテスターとしてご協力いただいているこの方に、再び弊社のスタッフから無茶なお願いをしてしまいました(^^;
言わずと知れた底物の名手
橋本陽一郎さん
そろそろ弊社(fathomスタッフ)からのご連絡も…「このスタッフまた変なこと頼んでくるんじゃないかな~」と予感されているかもしれません(笑)
しかしながら、ここはさすが国内外の皆様から敬愛されるカリスマ底物師!
実に寛大なご回答でした。
fathomスタッフ
「また息抜きの際、fathom製品でグレ釣りとかお願いしちゃっても良いですか?」
橋本さん
「いいですよ~、手元にある道糸とハリスでまた暇をみて行ってきましょう!」
…とまあこんな感じで前回同様に快くお引き受けいただきました。
いつもながら思いますが、さすが石鯛釣りというジャンルを極めた名手ですね。
異なる釣法でも2つ返事でご快諾いただけるこの大きな器と申しますか…
そういった経緯ですが後日、橋本さんから画像とフィールドレポートが届きました。
fathomフィールドテスター
橋本陽一郎様
2019年 2月5日
【橋本さんコメント↓】
本日は久々の凪になりましたが、マキエの準備が出来なかったので、尾長を狙いに行って来ました。
釣っても、釣っても、口太!
尾長が出ないので飽きてしまいました。
画像は10数枚リリースした残りです(^^)
使用ライン:BlueModel 3&LEVEL 2.5
途中、10数枚リリースしてこの釣果とは…
やはり何を狙っても驚きの釣果ですね。
もはや結果的に尾長が出た出なかったの問題ではないような気がします(^^;
この画像を送っていただいて一瞬、漁にでも出られたのかと思いましたし(笑)
いやいや…本当に恐れ入りました。
ところで、石鯛名手 橋本陽一郎さんのレアな上物釣行記事には多くの反響がありました。
弊社に寄せられたご感想や喜びのお声を一部掲載させていただきます。
・「橋本さんもグレ狙ったりするんですね!やっぱり何をやっても上手いですね!!」
・「まさか予想もしていなかった底物以外の様子が拝見できて感激しました!」
・「石鯛しか得意じゃないのかと思っていました!かなり貴重な釣行ですね。流石!!」
・「これを見て上物に名手の原点があるようにも感じました。私も今年から底物始めてみます!」
・「fathomに所属する名手達の結果から御社の製品は間違いないという確信を得ました!道糸とハリスを早速注文させてもらいます」
・「橋本さんのこういった珍しい釣行もまた見てみたいです!今後も可能な限り掲載してください!」
・「橋本さんにこんな無理なお願いをするfathomスタッフさんはクレイジーですね 笑 さすが釣りド素人を名乗るだけありますよ!ほんと無謀すぎ 笑」
以上のような感じで、今日までに100件を超えるご感想をいただきました。
上記最後のご感想は褒められているのかディスられているのか謎ですが(^^;
ちなみにこんなお願いをしてしまった弊社に対し、否定的なご意見はおおよそ皆無でした。
なお、誤解される前に申し上げておきますと、こういった釣行のケースは…
「底物エサの段取りが間に合わなかった時」
「息抜き程度のプライベート釣行」
上記のような場面に限定されます。
基本的に名手 橋本さんは底物釣行がメインとなりますので、年に数回程度の息抜き釣行であったとご理解くださいませ。