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通称、四国の大物師と名高いfathomフィールドテスター【田原 誠】さんのフィールドレポートです。
70㎝オーバー(6.08㎏)を頭に約1ヵ月で計38枚という驚愕の釣果を叩き出した田原さんは、すでに日本屈指の底物師として西日本で常に話題の底物師です。
下記は【5月上旬~6月上旬】約1ヵ月間の釣果となります。
fathomフィールドテスター
田原誠 様
今年は年頭からヨソに浮気せず、一年間丸ボーズを食らう覚悟で高知県1本に狙いを絞り、行けば99%釣れる愛媛県の地元の愛南町の釣りを封印すると決めておりました。
2月の春一番は足摺岬、4月のシーズンINからは大月町の柏島・黒潮渡船からは絶対に離れないと決め、1年や2年の60オーバー完全丸ボーズを食らう覚悟で通いつめました。
結果的に2月いっぱい足摺岬では60超2枚を頭に6枚。
3月は予定通りの丸ボーズ。4月に入り柏島で50㎝足らずを3枚と覚悟してた通りの結果でした。
釣行当日、たった1度のチャンスが有るか無いかと言われる底物釣りにおいて、これほどの良型・量産釣果を叩き出す姿は圧巻の一言です。
堅牢且つ豪快なタックルを用いて、連続無安打も珍しくないこのジャンルにおいて『良型の量産』ということを実現される技量は、もはや石鯛が『幻の魚』ではないような錯覚に陥りますね。
しかしながら、私たちFishing fathomサイドにとっては未だに『滅多に釣れない希少な魚種』という認識です。
おそらく、田原テスターは『どのメーカーのラインをご使用されても同一の結果を得られる』と筆者は思います。
決してfathom DREAM LINE倭を使用しているから釣れるのではなく、これまでの経験によって完成された底物釣りによって導かれている釣果であることが伺えます。
ここまでの境地に達しますと、『どの製品ならば自身の釣りを更に追求できるのか!?』という上級者ならではの『究極の選択』になります。
底物釣りにおいて『更なる追求・自身の飛躍のため』に業界屈指の重鎮が完全監修してくださった製品(fathom DREAM LINE倭)を選択されたということは、この道を究めるうえで最良の選択であると思われます。
これほどまでの釣果を叩き出す方に絶賛および惚れ込まれる製品であることは大変喜ばしい限りです。
5月に入り、ゴールデンウィークの4日に柏島グンカンで61㎝を頭に7枚。
8日にはビロー島で、まさかの70.5㎝6.08㎏を頭に67.5㎝5.9㎏、63㎝、61㎝、50㎝までを合計8枚。
16日にはムロバエ群礁アンパンにて66㎝5.7㎏を頭に47㎝までを8枚。
20日には同じくムロバエ群礁三角で67.4㎝6.53㎏を頭に54㎝まで4枚。
この日、自分の不注意で6㎏超に指を噛まれ10日ほど釣りを断念していました。
指が治ったので柏島に行きたくてたまらず、6月9日に幸島東のハナとムロバエ群礁カブトにて60㎝オーバー2枚を頭に、計7枚の釣果を得ることが出来ました。
ざっくり数えてみると今シーズンは、40㎝以上を数に入れて良いならリリースを含め柏島だけで6月9日現在、約1ヶ月ほどで38枚の石鯛に出会えました。
その中で60㎝以上が7枚。65㎝以上が3枚。70㎝以上は1枚。
うち6㎏オーバーが2枚居ました。
自分には過去に前例の無い短期間での爆釣となり、
改めて高知県柏島の爆発力と、黒潮渡船・黒田船長の潮を見る眼力、我々に対してのご指南には大変驚愕しています!
大げさでなく、神がかりです!
私の釣果のサポートには道糸の性能が大きく関係しています。
元々、浅い水深まで魚を浮かせてから釣り始めるスタイルが大好きですので、今まではそんなに道糸に拘りはありませんでした。
ところが3年ほど前からfathom DREAM LINE 倭 24号を紹介され、使い初めてからは、【魚の微妙な前アタリと潮の重み】【軽い鉛が海中で動く感じ】がダイレクトに手元に出るようになり、釣れる前兆が以前よりも敏感になりました。
特筆すべきは、根擦れに対しての強さです!
私が好む潮の速い磯ほど魚は暴れ、時合のタイミングは突然やってきて突然去っていきます。
ですので、やり取りの最中にラインの傷などを都度チェックする時間すらもどかしい時があります。
しかしfathom DREAM LINE 倭 は、以前から根擦れに対して自分で何度も何度も過酷なテストを繰り返し、
『本当にこれで大丈夫なのか!?』というほど傷んだ状態で釣り続けテストしましたので、絶対の自信がありました。
あまりの強さに橋本名人に直接電話したほどです。
おかげで今シーズンも少々の小傷など気にせず、ストレス無く豪快な釣りが堪能できました。
春先の警戒心の強い石鯛の前触れ、そして掛けてからは根擦れなど気にせず遠慮の無いフルパワーでのやり取りは、
美しい魚体を浮かせる快感に繋がります!
これこそ石鯛釣りです!
同じラインをこよなく愛用する私たちと共に是非その喜びを共有しましょう!
さて今後についてですが、今年も豊後水道は黒潮の接岸がもどかしい状態で、前年同様水温もさほど上昇せず、もうちょっとアタリが拾えるかもしれませんので、乗っ込み終盤の釣りを楽しみたいと思います!
皆様ご自身の底物釣りのスキルUPと共に、本作の完成度や特性を理解し、名手 橋本さんが製品の開発過程において意図したラインの性能というものを是非とも実感していただくことができれば幸いです。
日本屈指の一流底物師、橋本陽一郎さんが生み出した『渾身の傑作』を今後、一人でも多くの底物師の方々に体感していただけることを願っております。
今後とも石鯛専用ライン、橋本名人が完全監修されたナイロン道糸、
『fathom DREAM LINE倭』をぜひ宜しくお願い申し上げます。
底物釣り30余年の経験と3,000枚を超える石鯛の釣果を誇る名手、橋本陽一郎さんが一切の妥協を許さず全面監修した石鯛専用ラインです。
fathom石鯛ナイロンライン
DREAM LINE倭
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