こんにちは。fathom事務局です。
昨年の記事(橋本陽一郎氏の激レア釣行)(石鯛名手 橋本陽一郎氏の上物釣行【番外編】)の反響はかなりの物でした。
その反響から事務局には予想以上のメッセージをいただき感謝申し上げます。
何より喜ばしい出来事は、石鯛釣りをされない方からも、
「これから石鯛釣りを始めてみようと思います!」という内容ほか、
「この記事から石鯛名手の存在を知り、関連記事を見たところ、石鯛の釣果に驚愕しました!本当に幻の魚なんですか!?」
などなど、たくさんのお声をいただきました。
また、例年石鯛釣りに徹する底物師の方々から、fathom LEVELシリーズ(ハリス)とfathom BlueModel(道糸)のご注文を数多くいただきましたことも非常に珍しい傾向であると感じました。
しかも太っ腹な底物師の方は、ハイエンドモデルのfathom EXTREME製品を大量注文して下さったりと思わぬ出来事もあり幸いです。
逆に上物の記事としてご閲覧下さった方々も、fathom DREAM LINE倭(石鯛ナイロン)をご注文して下さったりと予期せぬ相乗効果をもたらして下さいました。
やはりこれも、言わずと知れた底物の名手【橋本陽一郎さん】の絶大な影響力ですね。
さて2020年2月、橋本さんから上物釣行のフィールドレポートが届きました。
fathomフィールドテスター
橋本陽一郎様
2020年 2月19日
今日はグレを娘に送るので、今年最初で最後になると思う上物釣行をしてみました。
潮が悪く皆さん苦戦していました。
ポイントの沖目は、わずかに左へ、手前は表層だけ右に滑っていました。
ラインが右にとられて仕掛けを馴染ませるのに苦労しました。
ハリス:ファゾム LEVEL2.5号
ロッド:シマノ BASIS1.7号 Light spec
リール:シマノ ハイパーフォース C3000 DXG
使用ライン:BlueModel 3&LEVEL 2.5
橋本様、このたびもBlueModelとLEVELハリスのフィールドテストご協力ありがとうございました。
巷で囁かれている「底物師はグレ釣りもかなり上手である説」は本当かもしれないですね。
筆者の周囲を見ても似たような傾向にありますので、今後も注視してみたいところではあります。
皆様も形式に捉われず、ご自身の好む釣りを自由なスタイルで心行くまで楽しんでくださいね!
そして、周囲とは異なる際立つ個性やstatusをご満喫したい方は是非ともfathom製品をご愛用いただければ幸いです。