fathom石鯛ナイロンライン
DREAM LINE倭
https://fathom-fishing.com/ishidai/
3月も中旬に差し掛かり、渡船をご利用されるお客様も上物の方から底物の方へ徐々に移行しつつありますね。
fathom製品のご購入者様もこの時期になりますと、チヌ師・底物師の方々ほか、船釣りのアングラーが大半といった傾向です。
そのような中、弊社にご貢献くださっているfathomフィールドモニター様やテスター様は、臨機応変に季節ごとの対象魚を狙うことで、fathom製品を使用したフィールド調査を引き続き実施してくださっており、大変ありがたい限りです。
さて、今回も日本屈指の石鯛名手【 橋本陽一郎さん 】は食い渋る本石を見事に仕留められました。
fathomフィールドテスター
橋本陽一郎様
2019年 3月14日
今回は黄島に狙いを絞りました。2.5~2.8キロくらいの肉厚の個体です。
水温が2日で1.5℃低下した影響で食い渋りにテコズリました。
特に2枚目は走らないので、こちらから奥の手で掛けてやりました。
このような時に初期伸度が最小のファゾム「ドリームライン倭」が活躍しますね。
相変わらず安定の釣果ですね(^^)
橋本さんの釣行やレポートを拝見していると、石鯛が幻と称されているのが、まるで嘘のように一瞬錯覚してしまいますね。
いやいや…しかしながら、やはり希少価値の高い幻の魚です。
累計3,000枚以上も仕留めておられる名手ならではの釣果ですね。
fathomの拠点、愛媛では滅多に良型を目の当たりにする機会がないので筆者も尚更そう思います。
その数々の実績の名手 橋本さんが絶賛するライン『DREAM LINE倭』は余程優れた製品なのではないか!?…と販売元ながらに思っていたりします(^^)
あいにく底物未経験の筆者には本製品の見極めほか、詳細な評価が出来るスキルを持ち合わせておりませんので、実際にご使用くださった底物師の方々に委ねる形となってしまいます。
しかしながら、そこはやはりこの製品に目を付けられた生粋の底物師の方々ですね。皆様、口を揃えて大絶賛していただいております。
初期伸度が抑えられているため、ごく僅かな反応を拾うことが出来る点。
どうやら主に上記の特性が釣果を大きく左右する模様です。
もちろんそれなりのキャリアと腕前でなければ気付かない特性かもしれませんね。
本製品に興味を持ってくださり、実際にご使用いただいている方々は底物師の中でも特に違いの分かる一流のアングラーが多いという印象ですね。
お恥ずかしながら、私などでは10年経っても『DREAM LINE倭』の利点を活用できない自信があります(笑)
製品の作り手と使い手を比較した場合、必ずしも技量のバランスが伴うとは限らないということですね(^^;
とりあえず現在、不調に悩まされている迷手の方や、この上ない好調を保っておられる名手の方、何れの方々にもこの逸品をぜひ体感していただきたいですね。
そうすればきっと今までと違う何かが見えてくると思いますよ。