以下、fathomフィールドモニター杉本隼一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
自粛中企画、fathom製品紹介その3では「selectionシリーズ」を紹介します。
fathom製品紹介その1とその2でLEVELシリーズについて紹介しました。
しかし、フラッグシップモデルであるselectionシリーズも忘れてはいけません。
selection1.2号、2.25号は自らの手で魚を獲った!という至福の感覚を体験させてくれるハリス、リーダー用ラインです。
はっきり言うと、外箱に記載されているように説明不要の一言に尽きます。
おそらく、使えば誰でも「!?」という感覚になると思います。
潮馴染みの良さ、水中での見えにくさ、根ズレへの耐久性などハリスに求められる要素を最大限に尖らせた製品です。
selection1.2号はフカセ釣りで魚に口を使わせるための最終兵器として大活躍しています。潮馴染みがとても良いので難しい状況でもイメージ通りにエサを魚に届けることができ、低屈折率を活かして食い渋るチヌやグレに対して自然なアプローチが可能です。
1.2号という細さですが、耐摩耗性能や強度は十分備えています。チヌ狙いでフカセ釣りをしていたときにたまたま青物がヒットしましたが、丁寧にやり取りすることでしっかりキャッチ。グレ狙いでも耐摩耗性能があるので食わせた後も安心です。
その他、自然なアプローチができるメリットを活かして渓流釣りでも活躍します。強度もあるので大型の魚が来ても安心です!
selection2.25号は、2号の繊細さと2.5号のパワーや使いやすさを見事に融合したような使用感が魅力です。繊細さとパワーの融合でエギングや尾長狙いにも力を発揮します。
万が一青物など引きが強い魚がヒットしても十分な剛性を備えているので焦らずやり取りすれば問題なく獲ることができます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は道糸製品「Bluemodel」を紹介予定ですが、少し時間を置いてから投稿します。次回の投稿までに事態が終息に向かうよう祈ります。皆様くれぐれもご自愛ください。
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