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爆風の伊豆で沈み根チャレンジ【宮地孝浩様】

以下、fathomフィールドモニター宮地孝浩様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)

懇親会&例会に参加

週末、AURA懇親会&タケゾー月例会に参加してきました。
初日は、西風強風の中木で大根島の地磯側で沈み根チャレンジです。

今日もEXTREMEの2.25通しでいきました。
潮は、左から右へ、風は右から左へ、いい感じです。
まずは、沈み根の左側に、竿一本くらいをさらに左側から流します。
沈み根まできたらあげての繰り返し。

ガン玉打ったり、位置変えたりしながら、木っ端が数枚。
今度は沈み根の真上から右側に流すとフエフキダイの小さいのがヒット。
更に右側に流していくとアイゴが掛かります。
35センチ超えにラインもハリスも頑張っています。

また同じコースを流すとウキが一気に潜っていく当たりに…アイゴが過ります。
なかなか強い引き。たまに沈み根にあたっている感触に慎重さ重視に。
時々たたくの諦め半分で水面下に見える魚体は尾長です。
更に慎重さがマックスに。
丁寧にタモ入れし、38センチの尾長をゲット。

その頃には、爆風になり、右からに反転していました。

竿の真ん中くらいから風に押されるようになり、ウキに反応が出てあわせを入れようとしても竿が風に押されたままで、うまくハリ掛かりさせれず、数回続いたので早上がりしました。

翌日は、更に爆風ですが、出船可能ということで風裏の一級磯に入ります。
潮は、左から右へ。
風は左からで馴染ませるのに苦労しそうです。

餌取りが尾長の木っ端でした。
当たりは全て木っ端です。
タナを竿一本から一本半くらいを責めるとウキがゆっくりと沈みます。
向こうあわせまで待ち、合わせるとズッシリ重たい引き。
メジナではない様子ですが、なかなか上がってきません。
ようやく姿が確認できるようになるとでっかいブダイでした。

ポイントを少しずつ沖目で右側にずらし、コマセは位置を変えずに流すと一気に潜っていくあたりに。
合わせると足下に行こうとする動きにメジナを確信。
タモ入れしたのは、30センチの尾長。

その後、またまた、ブダイ、アイゴ、木っ端。
ブダイ、木っ端の際は、チモトがザラザラになるため、ハリス交換はマストですね。
ハリスは、EXTREME2.25レベル1.751.5に。
沖目を狙うとメジナ30程度が適度にあたるため、ハリスを2号にアップして狙うが当たりがなくなるため、1.75に。
ウキを引ったくる当たりが再来。
しかし、サイズアップはかなわず時間切れでした。

ラインブレイクが一度ありましたが、ガン玉の噛みすぎによるものだと反省です。
後半は数釣りでしたので手返し練習も兼ね楽しく釣行できました。
ライン&ハリスの安心感のお陰ですね。
これからオンシーズンです。
ライン&ハリスの極限チャレンジに挑んでいきます。

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