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PurpleEyes試釣in大瀬【宮地孝浩様】

以下、fathomフィールドモニター宮地孝浩様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)

ナイロン道糸PurpleEyes初使用!

約半年ぶり(1月の初釣り以来)の釣行に、ワクワクドキドキでした。
PurpleEyes6LB(1.5号)の試釣も兼ねて、三男の磯デビューしてきました。


上がった磯は、黒根でした。

潮は、左から右、早いです。
三男には、メジナ釣りを仕掛けて、開始させました。
三男は、突然の引ったくられるあたりに「ああ~」との叫び声で、振り向いたら竿はのされて竿を起こすことなく糸切れ。

かなりの大物です。
後で分かりましたが、60以上はあるイスズミ・尾長です。
一ヒロから一ヒロ半に乱舞しているやつらでした。
合計4回も伸されてしまいました。
私も三回やられました。
7つもウキとサヨナラでした。

釣れたのは、私はイサキ1匹・サンノジ1匹で三男は、イサキ1匹・イシガキダイの子供1匹でした。


竿 ライアーム1.5-530
ライン fathom PurpleEyes6LB(1.5号)

ハリス fathom Extreme Selection2.25
針 6号、7号
ウキ B~0

コマセ:オキアミ4.5キロ、配合2袋
付け餌:オキアミ生、オキアミ加工、ボイル

終始、三男へのサポートしながらの釣行でしたが、三男は、釣果があったこと、大物に出くわし悔しさを感じられて、リベンジを誓うなど成果上々です。
PurpleEyesの使用感としては、とてもしなやかな糸ですね。
34センチのサンノジには、全く問題なくやり取りできました。
三男も初級者ながら、30センチのイサキを難なく引きあげていました。
流石に、マンモス級(60センチオーバーのイスズミ、尾長)には、耐えられず(竿が1.5-530では無理でした)、糸を出さざるを得ず、沈み根でラインブレイクでしたが、ほんのりパープルに見えるので、案外綺麗でした。

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