以下、fathomフィールドモニター菊池隆徳様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
トラウトの聖地
待ちに待ったホームレイク中禅寺湖の解禁で約550人がエントリー
前日から各駐車場は前夜祭で賑わってました。
今年の解禁日は気温1℃
例年と比べガラリと違う暖かさで風もなく快適な釣り日和でした。
水温も3℃〜4℃と例年に比べ2℃ほど高く
ガイドが凍るトラブルもなくランディングネットやフエルトのブーツが凍り
岩に貼り付くなどどいった事もなく快適でした。
水温も高いので高活性を期待したのですが、高い割にはショートバイト多発で
まだまだトラウトの活性は低い感じで、小さなバイトを一つ一つ丁寧に拾い釣る渋さ。
AM5時の解禁の花火を合図に一斉に釣り始めてました。
私は金谷ワンドから13番岬の間にエントリーし周囲の誰よりも早く一番乗りでヒットしキャッチできました!
ランディングネットが70ネットで大きく魚が小さく見えますが
しっかり測っても55センチでやはり小さいレイクトラウトでした。(笑)
漁協の方が「今年のレイクは育ってるよ」と事前に聞いており、
去年のアベレージサイズより10cm程大きく育だっていて
このサイズが今年のレギュラーサイズになりそうです。
今年からレイクトラウトも持ち帰りOKともあって持ち帰るアングラーも結構多かったです。
皆がとても気になる「レイクトラウトは旨いのかどうか」同行した友人に帰宅後に
検証していただきました。
刺身で食べて美味しくない魚は焼いても美味しくないだろう!と云う事で刺身で。
ほんのりオレンジ色の赤身でとても美味だったそうです。
新しく追加したロッドも入魂できて前夜祭の闇夜の宴会も楽しめました
毎年ながら十二分に大満足
トラウトの聖地、中禅寺湖のトラウト達はスレっからしで地形的に難攻不落
攻略が難しい分、とても楽しいです。
長く楽しめるフィールドであります様にゴミなどは持ち帰り常に綺麗な湖を維持したいですね。
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