以下、fathomフィールドモニター川又浩史様のご報告内容です。
先日、いつもお世話になってる地元の釣具店主催のチヌ釣り大会に行ってきました。
当日は、晴天に恵まれ絶好の釣り日和でした。
大会が開催される今治沖一帯は前情報では、乗っ込みも終わり釣果も渋いと聞いてました。今日は、以前から気になっていたPEライン(0.8号)を使ってみました。そこにいつもの相棒のファゾムハリス(レベル1.5号)を使ってみました。最初は、サルカンに大知昭名人使用のトリプルクリンチノットで結束し、後半はリーダーとしてファゾムレベル2号を5メートル取り電車結び(改)で直結して結束力を試してみました。
使用した感じから言うと、サルカン結束も直結結束もやはりファゾムラインの特性であるしなやかさで結束を組む際も手間取る事無く組む事が出来ました。後、魚を掛けてからもPEラインが伸縮がない分ファゾムラインの伸縮性で衝撃吸収力を緩和してくれているので、魚を怒らせず取り込みが出来ます。後、仕掛け交換以外は結束部分のすっぽ抜けも無く、ライン同士がガッチリ結び合っていているので安心して釣りに集中出来ました。
今回は、チヌのサイズも小型だったのでラインテストには、少し物足りなさも感じましたが、実釣にてPEとの相性も確かめる事が出来き満足となりました…
ファゾムラインの検索は
忘れてましたが、大会結果は?というと、全体的にかなりな釣果がありほとんどの方が検量にだされてました。私は、残念ながら、優勝はおろか20位までの入賞にも入れず涙々でしたが、毎年参加している大会なので和気藹々楽しい大会でした。