以下、fathomフィールドモニター浅野将克様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
fathomハイエンドモデル《EXTREME》で秋の沖磯を完全攻略!
和歌山県串本町の沖磯へグレ釣りに行ってきました!
この日はEXTREMEシリーズを使いたいのと、
1度上がってみたいと思っていた磯があり
磯が低く潮が引いているタイミングしか
上がれない磯で
普段誰も上がっていないので、
どんな感じなのか
ワクワクしながら行ってきました!
道糸は fathom EXTREME Collection1.5
ハリスは EXTREME selection1.2
撒き餌は
オキアミ3キロ×4枚
V9sp TR のりグレ アミパワー グレパワー遠投
を混ぜました。竿は がまかつ アルデナ1-47
ハリス4ヒロを直結し、ハリスの中にウキを入れた全遊動 ウキ止め無し
ウキはSサイズ 00を使いました。
磯から見た感じは根が荒く
シモリも多い様子でした。
竿2本ぐらい先の、浅いタナで
コッパとイズスミがポツポツ釣れ少し刺し餌が入ると、良型の口太グレが釣れるという状況でしたが、
もっと釣れると思い ポイント仕掛けを変える事に!
この状況は想定していて遠投できる餌を用意していていたので、
竿2本の所に撒き餌を打ちコッパなどを寄せ
かなり遠い潮のヨレを狙い大遠投し釣る事に。
仕掛けも0のウキに変えG6を打ちました。
ジンタンの位置や仕掛けの投入位置
タイミング、道糸の張り方などを調整し
狙いがハマったのか
そこから良型が連発!
シモリに向かって突っ込もうとするグレを
selection1.2 で止めバラス事なく9時から12時までの3時間程で、
港へ持ち帰り分で17匹の釣果でした😁
《 EXTREMEシリーズを使ってみて 》
Collectionの黒色はやっぱり見えにくいですが、僕は問題無く釣りができました。
すでに他のfathom製品を使いこなせている上級者であれば不安要素は一切ありません。selectionとの結束強度は勿論良く、浅いタナでの合わせ切れも無く
ストレス無く、数釣りを楽しむ事ができました😁
今シーズンもfathomのラインで
釣りまくりたいと思います