以下、fathomフィールドモニター我妻総一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
2024 竿納め
12/28
千葉港へ釣行して来ました。竿納めと言う事で朝一からめいいっぱい楽しむ予定で《 リミットメイクを5尾 》に設定しました。
仕掛けは、巻替えたばかりの
■PurpleEyes1.5
■LEVEL1.5
を2ヒロ、
速攻全遊動にチヌ針2号のシンプル仕掛けでスタート。まだ薄暗い中、僅かに見えるラインは左に滑っている感じでした。
20〜30mラインを狙ってコマセを溜めて行きます。
空が明るくなり始め、PurpleEyesが紫に変色しだした頃、穂先に集中していると僅かにラインが引かれ合わせた。
緩めのドラグが勢い良く唸り上げました。
「モーニング 来た!」
曲がりを気にしながらドラグを締めるがパワフルな魚はなかなか底が切れず力強い引きを楽しませてくれます。
ゆっくりと魚の動きに合わせながら巻いて来ると綺麗な魚影が浮かびつつあるが、足下まで来ても抵抗は弱まらずに何度も突進を繰り返しようやくランディング。
40upのまずまずの魚に一安心。
明るくなるにつれ、潮の色が気になりました。
引き続きラインに集中、すると今度は「コツン」と小さく穂先が揺れたが少し待ってみると走らない。
離した? 半信半疑に気いてみると重みを感じやっと走り出した。
幾分小振りな感じはするが元気。
竿で溜めると沖で浮いてしまった。
上げに入るとパタリと食いが止まってしまいエサもまる残りとなってしまった。
あと3尾、何とか目標クリアして終わりたい。
多めにコマセを入れ小さな当りを逃すまいと更に集中。
静かに誘いを入れたるみを取るとラインが動いた。
即合わせ今日一の引きに満足しながら糸鳴りに嬉しさが込み上げました。
その後状況が変わらず悔しさが残るが納竿としました。
今回の釣果は、
PurpleEyesの特徴でもある《紫外線によるラインの変色で視認性の向上》とEXTREMEキャップの《つば裏生地の遮光性能のサポート》で釣りに集中できたことにより、ほんの僅かなアタリを見逃さず、寒の黒鯛を仕留めることが出来ました。