以下、fathomフィールドモニター杉本隼一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
最近のマイブーム「岸壁クロダイゲーム」へ行ってきました。
ヘチ釣りをルアータックルで手軽に楽しむことができるのが岸壁クロダイゲームの魅力です。
釣り場に着いて開始早々にアタリ!
オーバーハングがある岸壁なので潜られないようにやり取りをしますが、魚も必死に抵抗してリーダーをゴリゴリ擦られます…
ショックリーダーに使用したLEVEL2はしっかり耐えてくれたので引きずり出すことに成功!
10分もしない内に1枚目をキャッチしました。
少し離れた場所から再開すると、すぐに当たるも素針。少し落とし込む位置をずらしてみると再びアタリが!
スイープに合わせてやり取りを楽しみます。ここはオーバーハングが無いのでじっくり引きを楽しんでからタモ入れ。
少しサイズアップに成功し、ここまで15分間で3打数2安打と絶好調!
餌は使わずフジツボ型のルアーで楽しんでいますが、やる気のあるクロダイは普通に食ってきます。
ここで一区切りして最初の魚を獲った場所からもう一度探ってみることに。
オーバーハングに入れ込むイメージで落とすとラインが弛むアタリが出てヒット!
しかし、掛けた瞬間からオーバーハングに突進されて痛恨のメインライン切れ…。
LEVEL2のショックリーダー部分で擦られていれば耐えられますが、細いPEのメインラインでは擦られたら瞬殺です。
ラインを結び直してから再開。アタリが少なくなりましたが、ヘチ際にカキガラがびっしりの場所に落とすとロッドまで伝わる強烈なアタリ!
カキガラに擦れるダメージを最小限に抑えるため、沖に誘導してから浮かせます。
しっかり空気吸わせてから素早くタモ入れ。年無しには3cm足りなかったものの、47cmの良いサイズが出てくれました!
タモを使って優しくリリース。
ここから何故か素針地獄に陥ります…
アタリはあっても掛からない…。だんだん潮位が下がってきたので切り上げて納竿することに。
最後はアタリがあっても仕留められずに終わってしまいましたが、楽しめたので満足です。
今後の目標「フジツボ型ルアー縛りで5匹釣る」を達成できるように試行錯誤しながら頑張りたいと思います。
最後に、岸壁クロダイゲームはヘチ際が主戦場なのでラインの耐久性は重要です。
擦れに強いLEVELシリーズを使って岸壁クロダイゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか!
fathom公式HP