このたび【fathom フィールドテスター 塩田孝吉様】が、fathom道糸 BlueModel とハリス LEVELシリーズを使用して、他メーカー様主催のチヌ釣りトーナメント(愛媛県 今治予選会)に臨まれました。
予選会の結果は見事 優 勝 ! です。
突出した釣果で予選会をTOP通過されるあたり、さすが日頃から有言実行のお手本となっているトーナメンターですね。
また、fathom道糸 BlueModel とハリス LEVELシリーズの品質にも日頃からご満足いただけており、競争倍率の高い大会におきましても好成績を残してくださっている点など大変喜ばしい限りです。
ちなみにこちらが予選会当日の釣果です。
ご使用製品も一緒に撮影してくださり感謝です(^^)
さすがfathomフィールドスタッフの一員ですね。
検量前の様子
釣りあげられた中には凄い体高のチヌも居ますね。
塩田テスターが予選会で優勝された際のご使用製品は下記となります。
fathom道糸 BlueModel
季節や場所に応じて号数は使い分けておられますが、道糸は常にBlueModelをご愛用いただいております。
雑誌の取材やプライベート釣行、大会本戦においても常時この道糸です。
なお、如何なる釣行に臨む際も、道糸のコンディションは常に万全な状態を心掛けており、巻き替えのペースも一般の方より早い傾向です。
これは、『水分を吸収して徐々に劣化してしまうナイロンの特性』ほか、『対象魚とのやり取りを繰り返した後、復元されず伸びきってしまった素材』が次回の釣行においてネックとなり得る可能性があるからとの事でした。
やはり限られたチャンスをモノにする為には、万全の準備を怠らずベストコンディションで臨むという姿勢が結果に反映されているみたいですね。
fathomハリス LEVELシリーズ
こちらも状況に応じて号数は使い分けておられますが、プライベート釣行・トーナメント参戦問わず、通年このシリーズのみをご愛用くださっております。
主に1.75号から3号程度までを常時携行されているとのことです。
こちらも常にベストコンディションを保つ為に頻繁な仕掛けの交換を意識しておられる模様です。
ほんの僅かなダメージや時間と共に白濁していく様子も一切見逃さず、トーナメントの最中であっても頻繁な仕掛け交換は必要不可欠とのお話でした。
全てにおいて妥協を許さず、タックルコンディションなども常にベストな状態で臨む姿勢は、トップトーナメンターの方々や一流と称される名手に共通していますね。
今回の大手メーカー様主催のチヌ釣り大会には、fathom製品のご愛用者様も数人出場されていた模様です。
釣り上げた魚で出場者の順位を競う大会であることから、最終的にはどうしても順位をもって結果が反映されてしまいます。
しかし、今回残念ながら結果が伴わなかった方も含め、皆様が口をそろえてfathom製品の使用感にご満足いただけている点は非常に喜ばしい限りです。
今回見事に予選TOP通過を果たしたfathomフィールドテスター塩田様の全国大会でのますますのご健闘を弊社一同、心よりお祈り申し上げます。
fathomモニター様ほか、fathom製品ご愛用者様も是非応援していただけますと幸いです。