fathom石鯛ナイロンライン
DREAM LINE倭
https://fathom-fishing.com/ishidai/
メーカーのフィールドスタッフを名乗る以上、通年現場に立ち続けるという重要性を提唱し、それを見事に体現して下さっている石鯛の名手 橋本陽一郎さん。
その道を極められた実績や釣果にも一切として慢心せず、頻繁にフィールドへ通われるこういった方こそ『本物の釣り師』『名手』と皆様から呼ばれる所以かもしれませんね。
更には、地磯で採取する餌の段取りなど準備が大変な底物釣りですから…
これを変わらず何十年も続けていらっしゃる忍耐力などから、常人離れした技術と実績にも繋がっていることが頷けますね。
fathomフィールドテスター
橋本陽一郎様
2019年 2月28日
背中側から北の風と波、前から台風ウネリ!
陰がない非常に厳しいコンディションでしたが、
安全性を重視・確保し、なんとか釣りになりました。
結局は午後までサザエ2個、カニ1匹で省エネ釣行でした。
ウネリとサラシがきつく、潮までが沖走りして厳しい状況でした。
水温16.5℃の中で午後から1回だけ口を使ってくれました。
初期伸度を極限まで抑えつつ、中間は適度な伸びを兼ね備えた究極のライン性能を皆様も是非ご体感下さい。
単なる趣味として考えると個々の釣りの楽しみ方に定義はありませんが、fathomのフィールドスタッフを名乗ってくださる以上は、橋本名人の提唱する『とにかく現場に立たなければ何も見えてこない』という教訓を受け止めてくださる人材に今後も巡り合いたいものです。
机上で論じているだけでは、一向に魚は釣れず、製品の特性も未使用者様には伝わりませんからね。
そういった名手の教訓から、弊社のスタッフもキャリアや腕前こそ未熟ながら、フィールドだけにはかなりの頻度で通うようにしております。
元々インドアの彼には、もはや苦行のレベルでしょうけど(笑)
闇雲に現場へ行けば良いというわけではないのですが、釣り具製造という業務に携わらせていただく以上は、取り急ぎ社内の誰かが現調に行かなければ何も始まりませんからね。
大してフィールドに通わずして製品の良し悪しのみをSNSなどで語る時点で、それはfathomのフィールドスタッフという位置付けではなく『一般ユーザー様』という認識になります。
フィールドスタッフという『肩書きのみを誇張する』のではなく、その位置付けに伴った発信力や行動力、影響力をぜひ期待したいところでございます。
誠に残念ながら今年の期末(5月末)には数多くの方がモニター登録解除になる予定です。
ご応募時点での志望動機と実際のご活動内容が相違していることなどが大半の理由です。
このように厳しい更新要件を満たしていくことで、より良いグループ構成が実現できますことを何卒ご理解賜りたく存じます。
今後ともFishing fathomを宜しくお願い申し上げます。