以下、fathomフィールドモニター小林裕生様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
記録更新!(2025冬磯)
2025年冬磯 総集編!
今年は、近場の釣行は我慢し、
1月、2月と宗像沖ノ島への遠征を
楽しむことにしました。
ロッド:1.5-530
ハリス:LEVEL2~2.5
道糸は4回の釣行で巻変えなしです。
- 離島で使い倒しても、糸ぐせなしです
- 数ヶ月では色が濁って(変色)、切れやすくなることはなし
- 普通に水洗いしておけば、次回釣行時のベタつきもありません
- とにかくしなやか
- 糸との直結、針に結ぶときの締込みがなめらか
- 硬くて強いではなく、しなやかで強い
個人的経験では他よりダントツでしなやかです。
これ以外使えません、、、
あくまで経験則ですが、
尾長に飲まれてもバラシが少ない印象です。
(隣の人のバラす頻度や前情報と比べて)
確実に釣るにはもちろん飲まれない方がいいですよ。
1月
北のうねりが酷く、「東瀬」へ
仕掛けが右行ったり、左行ったりと、
全くまきえが同調しませんでした。
重めの仕掛けで、タイミングを合わすと、
なんとか当たる。
同調させるのに、集中しているあっという間に、
一日が終了。気づいたらクーラー満タン。笑
46cm まで、多数!!
2月
天気も良いので、2日釣り!
せっかく遠くまで来ているので、楽しまなければ。
DAY1
北風を避けて、小屋「ホームグラウンド」へ
午前中、全く当たりません、、、
昼前から、あたりが増え、
固定をやめて全誘導で深く探ると少しづつ釣れるように。
そして、納竿1時間前にボーナスタイムに。
最後の1時間でなんとか、クーラーいっぱいに。
尾長によく切られるという情報ありましたが、
飲まれていてもほぼ切られず上がってきます。
なぜだ?
LEVELハリスの強度と竿の調子のバランスが良いのかな?
47.5cm まで型揃い!
DAY2
足場が超絶悪い「ゾウバナ」へ
まさに滑り台でつま先さがりのポイント
足場の悪いところは釣れるって言いますからね。
期待大でした。
この日は、絶好調でした。
まさに寒グレ、といった当たり方が多かったので、
ウキを沈めての全遊動がしっくりきました。
ただ、沈めるのではなく、
当たるタナでうまくホバリングさせると良い型が上がってきました。
イサキやタカベにも邪魔されましたが、昼過ぎについにきました。
とんでもない重量感と上品な引き。
足場が高いで、上手く誘導して瀬も避けることができました。
クチブト51cm まで
尾長49cm まで
記録更新ということで、デジタル魚拓も作っちゃいました!
豊な海に感謝!
そして、釣り糸「fathom」で、楽しく魚とつながりましょう!