以下、fathomフィールドモニター我妻総一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
大ざらしの中から
2/16
千葉県外房太海の沖磯にチームメンバーと釣行して来ました。
当日は南西が吹き付ける予報なので北側の平島に渡礁しました。
平島には久しぶりに渡る為、何処を狙うか迷いましたが高場に入りました。
足下の大きなハエ根から大ザラシが左の根伝いまで真っ白に伸びていました。
仕掛けとラインの選択に迷いましたが、風と高場を考慮して、
PurpleEyes1.5&LEVEL1.75を2ヒロにG3の半遊動でスタート。
1投目、2投目エサが無い?
そこで、コマセを手前にだけ入れ左の壁を狙う。
数投目、ウキが一気に消し込んだ!
重量感が竿から腕に伝わります。
ラインを一切出す事は出来ないので、体勢を整え必至に壁から魚を引き離す事に専念。
大ザラシで魚の動きが見えない?
「バレないでくれ!」
魚の強烈な引きに合わせながら巻き取るとサラシの中から一瞬見えた。
「デカイ!」
隣のメンバーが駆け付けてくれたがサラシがきつくて取り込めません。
足下のハエ根に何度も突っ込まれその度にヒヤリとしましたが無事ランディング最後はLEVEL1.75が勝った。
体高のある綺麗な形の40upに一安心。
サラシの釣りでしたがPurpleEyesは違和感なく釣りをする事が出来ました。
潮位が下がりサラシが落ちつくと丸見えに。
00に変え強気で溝を攻め35クラスをポツポツと引き出す事に成功。
結節力と耐摩耗を活かした最高の釣りが出来ました。