以下、fathomフィールドモニター杉本隼一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
ラインの摩耗をゲーム性の一つとして取り入れる
暑い日が続いていますね。
日中はあまりの暑さに釣りに行くのが億劫になりますが、この時期だからこそ楽しめるターゲットが今年もやってきました。
カンパチの若魚、ショゴです。
地域によってはシオ、ネリゴとも呼ばれています。
40cmクラスでも流石はカンパチの子。パワフルな引きとスタミナは親譲りです。
ライトタックルで楽めるサイズではありますが、舐めてかかるとあっという間にラインブレイク…。
原因はカンパチの習性にあります。
ブリ族の中でもヒラマサやカンパチはヒットすると根や障害物に沿って泳ごうとする傾向が強く、足元にオーバーハングでもあろうものなら一気に突っ込もうとする魚も…。
足元の角に擦られてリーダーがザラザラ。
こんな時は予め号数を太めにしておくのが正解。ショゴ狙いではいつも5号のリーダーを使っています。
しかし、シーズン終盤にほ50cm近くまで成長した魚がヒットしてくることも。このサイズになるとそう簡単に突進を止められません。
擦られるのを覚悟で狙う必要が出てきます。
そこで結果を左右するのがリーダーの耐摩耗性能です。擦られても簡単にはやられず、粘ってくれるリーダーは心強い味方。ファイト中の心理的プレッシャーも少なくなります。
ショゴゲームを最大限楽しむためにも信頼の置ける心強いリーダーを結んで挑んでみてはいかがでしょうか。
ショゴゲームにはLEVEL5がオススメ。
もちろん、グルーパーゲームとの欲張りセットもよし、ワンランク上のLEVEL6でグッドサイズを狙うもよし。
みなさんも自分にあった使い方を見つけてみてください!LEVELシリーズの詳細はこちら
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