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【杉本隼一様】移住候補地巡りの旅 中土佐編

以下、fathomフィールドモニター杉本隼一様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)

移住候補地巡りの旅 中土佐編

以前から移住を考えていたこともあり、5/21~6/11までの約3週間、四国や和歌山の移住候補地を巡る旅をしてきました。

地元の静岡から四国を1周、さらに中紀エリアまで走り総移動距離は軽く2000km超え。各地域で数日ずつ滞在し多くの地域の方や釣り人の方と関わらせていただきました。この3週間、釣りだけが目的なら毎日釣りに行っていたのではないかと思うほど恵まれた環境に驚きを通り越して感動を覚えたのが地元に帰ってからも印象的に残っています。

限られたタイミングではありましたが、各所で竿を出す時間がいくらかあったので振り返りつつ書いていきたいと思います。

5/25~5/30の6日間は日戻りカツオの町、中土佐町に滞在。

鬼の伝承も残る有名スポットですが、上物からアオリイカに青物まで様々なターゲットが狙える人気釣り場として地元はもちろん県外からも釣り人が訪れます。空いた時間を使って何度か釣りをしてみました。

滞在3日目、町の各所を見学し夕方に一段落。時間的にフカセ釣りは厳しいので手軽なエギングをしてみることに。

小型ながらあっさりと釣れてしまいました。地元で1杯釣るのに苦労したのは一体なんだったのでしょう。さらに同じサイズが抱いてくるもこちらはリリース、本当は両方リリースしたい所ですが、滞在中は自炊しての生活なので最初の1杯は美味しくいただきます。

4日目は四万十方面の知り合いにアテンドをお願いして土佐清水方面まで見て回るもあえなく撃沈。15時前には中土佐に戻り、余ったコマセでフカセ釣りを試します。タックルはチヌ竿06号にPurpleEyes1.5号LEVEL1.5の組み合わせ。とりあえず普段のタックルで挑みますが、浅い水深に点在するシモリで掛けても獲りきれない…。どうにか四国初のチヌの顔を拝んでこの日は納竿としました。

滞在5日目は午前中に用事が落ち着いたので昼過ぎからエントリー。前日消費しきれなかったコマセを撒き切ります。昨日の反省からタックルを強くしてロッドは1.25号、道糸はBlueModel1.75号、ハリスもLEVEL1.75を使用することに。

早々に微妙なアタリを捉えて幸先よく1枚。ロッドパワーとラインに余裕を持たせたことでシモリに突っ込む魚にも安心して対応できます。

雨も降って少々やりにくい状況ではありましたが、本命の顔が見れたので一安心。その後もアタリは貰えますがタイミングが合わず中々ヒットに持ち込めません。2枚追加した後は手頃なサイズのグレ。手前に漂う海藻に絡まってしまい取り込みに苦労しましたがしっかりとキャッチ。コマセを撒き切った所で納竿としました。

5打数3安打と打率に課題が残りましたが、前日の教訓を生かしての複数釣果。テトラからの釣りでしたがほぼ地磯といった雰囲気で耐摩耗性に優れるfathomのラインの強みが存分に発揮されるフィールドでした。

中土佐町での釣りはここまで。また別のレポートにて他地域での様子も紹介できればと思います。

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