フィッシィングクラブやチームなどの団体を設立・運営されたり、大会やイベントを開催される際に「fathom」の名称を団体名や催しの名称の一部に使用される場合は以下のTeam fathom規約を遵守してください。
Team fathom(チーム・ファゾム)はfathom製品をご利用いただいている方々の有志の個人または団体(以下「乙」という)によるフィッシィングクラブやチームで「fathom」の名称を団体名や催しなどの名称の一部に使用される団体などの総称とします。
各フィッシィングクラブやチームなどの団体及び催しなどは乙が主催・運営するもので、フィッシングメーカーfathomを運営する株式会社ヤマトアユーラ(以下「甲」という)が主催・運営するものではありません。
乙が主催する団体及び催しの運営は乙の責任において行い、紛争・訴訟などは乙の責任で解決し、甲は運営に関与しないものとします。
乙が主催・運営する団体の運営費用及び、催しなどの開催費用などの費用は乙および乙が主催する団体の会員または乙が主催する催しなどの参加者(以下「丙」という)が公平に負担するものとし、甲は費用負担及び賞品などの無償提供、会計処理に関与しないものとします。
ただし、甲が主催する催しや企画などに、乙または丙が参加する場合は甲が参加費などの費用徴収及び会計処理を行う場合や甲による賞品などの提供がある場合があるものとします。
「fathom」は甲の登録商標であり、営利・非営利に関わらず「fathom」の商標・ロゴなどを乙は無断で使用することは出来ません。
フィッシィングクラブ名やチーム名などの団体名及び、大会やイベントなどの催しの名称の一部に「fathom」を含む場合、乙は事前に甲による許諾を得る必要があります。
甲が乙の主催する団体名や催しの名称の一部に「fathom」の名称の使用を認める場合でも、甲が主催していると誤認される恐れがある表示を乙は行わないこととします。
乙は甲と雇用関係があると誤認される恐れがある表示を肩書きとして記載・使用してはならないものとします。(例:「fathomスタッフ」など)
乙は乙が行った表示方法などについて甲による使用禁止及び改善の指示があった場合は速やかに使用を中止するか、指示の通りに改善する責を負うものとします。
甲が乙の主催する団体名や催しの名称に「fathom」の名称及びロゴマークの使用を認める場合でも、「fathom」の名称及びロゴマークの二次使用は認められるものではないものとします。
※営利・非営利に関わらず、「fathom」の名称及びロゴマークを使用した物品などを乙が独自で製作することは商標権の侵害に該当しますので、行うことは出来ません。
ただし、乙が主催する団体でしか使用しないごく少数の物品に「fathom」の名称及びロゴマークを入れて製作する場合、乙の事前の申請により甲が「fathom」の名称及びロゴマークの使用を許可する場合があるものとします。(例:乙の団体名を記載した横断幕や大会などの看板など団体で1つあるいはごく少数の製作物に限り、許可する場合があります。)
この場合、乙は製作前に使用目的、使用期間、デザイン原稿、製作個数などを書面または電磁的方法で甲に申請し、許可を得る必要があるものとします。
※営利・非営利に関わらず、許可を得ずに「fathom」の名称及びロゴマークを使用する行為は商標権の侵害に該当します。また、甲による許可を得て甲から提供を受けたfathomのロゴマークを使用するのではなく、fathomのロゴマークを模して独自にロゴマークを製作することは商標権の侵害に該当します。
※衣料品、釣り用品、雑貨、グッズ類などに「fathom」の名称及びロゴマークを入れて製作することは営利・非営利に関わらず商標権の侵害になるため認められません。
衣料品、釣り用品、雑貨、グッズ類などは甲が製作、販売するものを使用するか、甲が販売していない商品についてはオーダーメイドの見積りを甲に依頼する必要があるものとします。
※物品に限らず、電磁的媒体(画像や動画、ウェブサイトへの表示、ドメイン名、メールアカウント)などに「fathom」の名称及びロゴマークを使用することは商標権の侵害に該当します。(fathom公式サイトにある商品画像などをそのままブログやSNSでご利用いただくなどは結構ですが、商品画像やロゴマークなどを加工して使用するなどは無断で行わないでください。)
乙は個人情報保護法など法令に従い、丙の個人情報を責任を持って管理する責めを負います。
乙が主催する団体名やイベント名などに「fathom」の名称を含む場合、乙は甲に対して甲が定める期間ごとに会員名簿の提出を行うこととします。
そのため、乙は丙の個人情報を取得する前に個人情報の使用目的・使用範囲に甲が正当な業務の範囲内で丙の個人情報を使用する場合がある旨を丙に伝達することとします。
※甲は乙から提供された丙の個人情報を催しの案内などの情報のご提供や新商品の発売告知など、正当な業務の範囲内でのみ使用します。
乙が法令及び本規約、公序良俗に反する行為を行い、甲に損害を与えた場合は、乙は一切の損害を補償するものとします。
乙は丙またはその他の第三者との間で紛争が発生した場合、乙は自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、甲に生じた一切の損害を補償するものとします。
本規約を巡る一切の紛争は、松山地方裁判所を第一審の専属合意管轄裁判所とするものとします。
本規約は乙に事前の連絡なく甲による変更を行う場合があります。最新の規約は甲のウェブサイト上に更新するものとし、乙は最新の規約を遵守する義務を負うものとします。
本規約は平成29年12月1日より実施するものとします。