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fathom ブログ 番外編 【尾長チャレンジ】2017年5月グレ釣行での出来事

磯釣りを始めて3年目の春、釣友Aさんに「尾長を狙いに行こう!」と誘われ、まるで番組の見出しのような素敵なタイトルを引っさげて、由良半島北部に位置するナガハエという磯へ4人で渡礁しました。

正直、釣りを始めて3年目に差し掛かったばかりの私には大型尾長など釣れるはずもないと思いつつ、皆でその雰囲気を楽しむことだけを目的に行ってみました。

いざ渡礁してみると足場もよく、潮流は緩やかで、のんびりと皆で一日釣りを楽しめるような磯でした。

釣り番組で観るような過酷な現場ではなく「Aさんお気遣いありがとう~」と本気でそのとき思いましたね(^^ゞ

ですが近年の同時期、ここで密かに同行者の釣友Aさんは【ロクマル尾長】を仕留めているとの事で、皆の心の中ではすでにスイッチが入っている模様でした。

そんな中、私はこの表情です。

自信のない、まるでチャリコでも釣りに来たかのような雰囲気ですね。

幼い頃、観光地で両親に立ち位置決められて撮ったかのような写真のようにも見えます。

 

実際、私のレベルでは過去に口太50cm超えを数枚程度の実績なので、ロクマル尾長が来ても獲れないどころか喰わせる事も出来ないだろなぁ・・・と内心。

 

ちなみにこの日のタックル&仕掛けは、

【磯竿1.7号】【レバーブレーキ付きリール2500番】【道糸2.25号】【0号のウキ】でハリスは自社製品【fathom1.75号】を2ヒロ、【道糸、ハリスは直結】針は【ネムリグレ7号だっけかな?】マキエとサシエは【オキアミボイル】って感じです。

 

そして釣りを開始して2時間ほど経った頃、意外にも 突如その時は訪れました・・・

 

 

 

ぼーっとしながら完全に油断していると、何の前触れもなくウキが一気に消し込みまして・・・

 

釣り番組でよく観るアレです。あのシーンですね。

 

ここで【釣りの神様・鬼才と呼ばれるあの大スター様】や【今人気沸騰中のチビッ子ギャングちゃん】なら、消し込んだ瞬間に【華麗な電撃フッキング】をかましてくれるところでしょう。

 

しかしながら、私はキャリア2年ちょいのビギナーレベルなので、そんな大それたアクションやテクニックは持ち合わせておりません(-_-;)

いわゆる、格好だけそれっぽい釣り人なもので。。。格好から入ったクチですね。

 

まあそう言いつつも偶然訪れたチャンスを逃すまいと渾身のフッキングをかまし、必死に耐えます・・・

 

仕事でも見せたことないぐらいの勢いでひたすら耐えます・・・

 

そんなこんなで数分やり取りしていると、釣友Aさんが磯の高い所から・・・

 

「おっ、おぉーっ! オナガだーっ!!」

「これはデカイぞーっ!!」

 

・・・って言うんですね\(◎o◎)/!

 

その声を聞いてやり取りしてる私自身も「マジかっ!!」って思い、少し沖目を見ると「プカ~ッ」とデカイ魚体が浮いてきたんです。

 

そのとき不思議と脳裏にあらゆることが浮かんできました。。。

 

磯釣り始めて2年ちょい、色んなことがありました。

 

■ 観光気分でマニアックな磯ばかり希望しても、毎回笑顔で応えてくれた【古川渡船】の船長さん。ありがとう・・・

■ 今回初めて尾長チャレンジに誘ってくれた【釣友Aさん】ほんまありがとう・・・

■ 今年こそは「夢サイズ仕留めたるで~」と息巻いてたにもかかわらず、限度を超えた釣行回数で奥さんの逆鱗に触れ、釣り道具を中古ショップに売りに行かされた電気工事士のK君。ごめんね、お先に・・・

■ 今回は珍しく、グレ釣行をかたくなに拒否って御荘湾のチヌ狙いに転じた【釣友Iさん】ごっつぁんです、遠慮なくいただきます・・・

 

慎重にゆっくりと魚を磯際に寄せてくる間、そんなことを考えながら、このひと時を満喫していました。

 

 

ところが・・・

 

 

磯の高場から様子を伺ってくれていた釣友Aさんが驚愕のセリフを・・・

 

 

「あれっ!なんかちがうぞー!」

「あれれ、ちがうっ!オナガじゃなーいっ!!」

 

 

大型魚とのやり取りで腕がチギれそうな中、私は一瞬耳を疑いましたね。

というか、そのセリフが某カミソリCMの「キレテナーイ!」って声色の感じで思わず腹筋がネジきれそうになり、大事な魚をバラしそうになってましたよ。

 

と言いつつも、私の釣り座からはまだ魚種は確認できず、釣り上げるまでは分からないっという微かな期待も胸にひたすら頑張りました。

で、皆様を長文で引っ張って申し訳ないのですが、結果コイツでした。。。

自分の目で確認した際、「あれっ、なんか顔が違う」「あれっ、尾びれも違う」「でも似てるなぁ・・・」「ギリギリ親戚やろか・・・」みたいに数秒、頭の中で色んな想像が交錯しましたが・・・ビギナーながら認識するまでに時間は掛かりませんでした。

 

「こいつキツ(イスズミ)やーん」泣

 

って叫んでました。

 

さきほどまでみんな大興奮のアリーナのような雰囲気が一瞬にして「チーンッ」となり、何事も無かったかのように釣りが再開されました。

周囲を見ると、さきほどまでのお祭りムードから一変して気の毒そうな顔で皆が私を慰めてくれます。

 

「まあオナガもこんな感じよ」

「ロクマル超えてるから外道でも凄いやん」

「ハリス1.75で獲ったんは大したもんよ」

 

・・・などなど、私が逆の立場でもこう気遣いするであろう優しい言葉で慰めていただき、ある意味皆に感謝する一面でしたね。

ともあれ、その他たくさん規格外のサイズが連発し、楽しい釣行でした。

自社ハリス【fathom LEVELシリーズ】のポテンシャルも十分に体感出来ました。

 

【今回の教訓】

魚種をこの目で確認するまで喜ぶべからず

 

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