以下、fathomフィールドモニター南のYO-KO様のご報告内容です。
2018年3月26日 お天気は良し うねり無し 風は微風の磯 本日の潮:あまり変化の無い長潮
3月に入って低気圧や異常な気象状況で渡船もお休みが続いていましたが、どうにか出船できるような海の回復が・・・前日予約で!
今日の釣り場は二つ並んだ中央の瀬
ただひたすら・・撒き餌を続けます fathomのラインナップから今回選んだのは・・
fathomとは ↓
https://fathom-fishing.com/about/BlueModel 1.75号とハリスはLEVEL 1.5号
二つの組み合わせでの一日の感想は
今日の釣りテーマ
①=BlueModel 1.75号の汐馴染みは・・・・・・・・・
磯状況は穏やかな凪に近い釣り場でした。竿先からのラインは海面に漂いながらサスペンド仕上がりの特性で徐々に沈んでいきますが、リールから送るスピードで汐に乗っていく状態がわかりました。視認性もそれほど悪くは感じなくて目視で確認できました。②=BlueModel 1.75号のウキの通りは・・
全誘導仕掛けの一体化したラインは、今回使用のウキ《小粒を選びました》の形状:適合サイズの穴をとおり、特徴の滑らかさと巻き癖のない状態で、水面下若干沈み加減のウキと調和しながら、ゆっくりと汐に引かれる様に入って行き、いろんな魚種の目の前まで餌を送り届けてくれました。③=fathomライン 剛と柔を併せ持つ直結の強度は・・・・・・・・
今回はあえて、仕掛け交換(号数チェンジ)をせずに、同じ号数(BlueModel 1.75号 + ハリスはLEVEL 1.5号)の一体化で一日の釣りを過ごしました。仕掛け交換(結び直し)もハリスの交換が必要でなければ出来る限り同じ状態で長く使ってみましたが、直結部からの切れも無く通常起こりえるウキのロスもありませんでした。今回の釣りで確かめられた事!通常サイズのグレよりも引きが強いで有ろう・・サンノ字やヒブダイなどの釣果が有ったことは、それなりの性能が確かめられたと思っています。
必ず獲りたいサイズの大きさを狙うのでしたら、BlueModel 2.5号 + LEVEL 2.5号で尾長狙いもいいでしょうね。釣りに戻ります!
お昼近くになりました・・・やっと! アタリを捕らえて・・・いいサイズのチヌをゲットしました。朝から何も釣れなくて折れそうな心が立ち直った1尾でした BlueModel 1.75号のウキの通りを確認した!
・・・今日の使用・・ウキ(小粒形状)釣果は・・・本命をグレとしたら全てが 〈 他魚と呼ばれる俺たち 〉になるでしょうが、
どれも良型サイズで竿曲がりを楽しむには格好の魚種たちでした。
それぞれのサイズはハリス・スプールのサイズから比較してください!釣り座近くの自然水槽に活かしておいて帰りに全てリリースしました! チヌ1 サンノ字3 ヒブダイ2 イチノ字1 ベラ5 スズメダイ1 フグ4
姿は見えない=針はずれ・・・・瞬殺バラシ・・・・チモト切れなど多数のバラシが有りました。本日の仕掛け 道具
竿 磯竿 1.5号 5m
道糸 fathom BlueModel 1.7号
リール スピニングLB付 2500番
ウキ 円錐0号
ハリス fathom LEVEL 1.5号
ガン玉 6号
グレ針 1.5号ギャラリー
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