

以下、fathomフィールドモニター滝沢大輔様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)
のっこみの黒鯛(落とし込み狙い)
4月10日に南東北の福島県は小名浜沖防波堤に小名浜共栄丸様にて渡船し釣行いたしましたので、ここにご報告いたします。
南東北に位置する福島県はいわき市小名浜は冬は温暖で夏は涼しく過ごしやすい気候で東北の湘南とも呼ばれています。
この東北の湘南・・・
海況までもが湘南になってきたのでしょうか。
冬場の水温が一向に下がらず初春を迎えてしまい、例年低水温により浮きフカセ釣りにおいても殆ど何も釣れないといったシーズンの2月から3月にヘチでのっこみ黒鯛が狙えています。近年では、黒鯛に限っては年間を通して落とし込み釣りで黒鯛が狙えるといってもいいと思います。午前中の堤防際が影になる時間がタナでのチャンスがあるので、浅タナに集中しつつも8メーターのヘチ底まで餌を流し込みます。一枚目は着底寸前の止めアタリで良型が竿をしぼり込みました。ハリスはfathomのセレクション1.2号とレベルシリーズの1.75号私の場合狙うタナを底付近のみにだけ設定する場合太くするようにしています。同じく針も大きく設定します。
小名浜は水深があって、底近辺で黒鯛をかけた時に多少強引に底から魚を引き離さなければならないのと、深場による水圧でやりとりに、かなりの時間を要するので針外れによるバラシを回避する為です。時期によっては大型の真鯛もかかってくるという理由もあります。fathomのレベル1.75であれば黒鯛は勿論、70センチを超える大型の真鯛とも思い切ってやりとりができます。
逆に浅ダナのみに狙いを定めた際は真鯛の喰ってくる確率は下がるのと、やりとり次第で超大型の黒鯛であっても細ハリスでキャッチできる自信がある為と繊細に攻めたいが為にfathomのセレクション1.2をメインに使用しています。私の落とし込み釣りにおきましては、なくてはならないラインとなっています。fathomのレベル1.75使用である為に、不安要素は一つもなく、このサイズであれば余裕のやりとりで浮かせられました。今現在小名浜沖防波堤では黒鯛、真鯛の落とし込み釣りが人気急上昇中でルアー釣り等から転向される若い方が増えつつあり、私としては嬉しい限りです。また、これから落とし込み釣りを始めたいという方も是非ともfathomラインを使用して大型の黒鯛や真鯛釣りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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