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落とし込みで狙う東京湾川崎新堤防の黒鯛【滝沢大輔様】

以下、fathomフィールドモニター滝沢大輔様のご報告内容です。
※原文ママ(ご投稿内容は未編集、原文のままです)

ハリス1.5号で50cmの黒鯛!

7月25日

東京湾をホームグラウンドとするエキスパートのお友達に連絡をとり、神奈川県の川崎市にある川崎新堤防に一緒に釣行してきました。

川崎新堤防は全長4キロにも及ぶ東京湾では有数の貴重な黒鯛落とし込みの釣り場であり、今全国的な釣り場減少となる中、炎天下の中絶対に事故のないように自分の体力と相談しながらマナーを守り釣りを開始します。

私がホームグラウンドとする小名浜沖堤防も当然なのですが。万が一落水したときに必要となるライフジャケット。簡易的な腰ポーチ式のものもありますが、ここ数年は私は桜マーク付きのAタイプのライフジャケットです。

竿は遠征時は予備竿を含め2セット用意、タモは大抵の高さの防波堤で使える6メーターの軽めのものを常に使用しています。
ここ数年は、場合によってどの釣り場でも深い水深を攻めることの多い私はメインで黒鯛工房製ヘチリミテッドBB4bay横浜335をメインで使用しています。

この335という長さが堤防の高い釣り場と水深の深い釣り場の糸捌きを助けてくれるのと、小名浜ではホームの小名浜では潮が透けていて足元直下で喰わせる事は難しく、進行方向前方に斜めに吹かせるように落とし込む為です。
盛期の落とし込み釣りにおいては(浅ダナ)の釣りがメインとなり、数を釣るにはより浅いタナを狙うタナ釣りというテクニックが重要になってきますが、時合以外や水温の変動により底付近にも魚は潜んでいて、この底をうまく攻略することによりタナ釣りの釣果にプラスαでの総釣果を上げることができると思っているからです。

魚影の関係もあると思いますが、東北地方の太平洋、日本海は、朝と夕以外は関東や関西のように黒鯛が超上層に浮くことは少ないです。
なお、深めのタナから底を狙う釣りがメインとなってくることも多く、上層のタナ釣りオンリーでは絶対に釣果は上がりません。
プライベート釣行で竹竿を使用して釣趣を楽しむ時は、ほとんど底付近は狙いませんが、トーナメント参加の際は、底付近や前打ちが非常に大切になってくるため、常日頃から意識して各種の餌と釣り方を研究しています。

当日は、南西の風
メインとなる堤防外向きに対して斜め前方より吹く風で、条件としては絶好調の風です。
風により堤防際が波立ってばしゃつく為に、活性の上がった大型の黒鯛達は堤防上層に付着するイガイを食いに上擦ってくると考えられるからです。

ハリスは手返しとかかってくる魚の数とサイズと手返しを考えてfathomのレベル1.5を選択します。
このハリスしなやかでありながら柔らかすぎず針にとても結びやすく、仕掛けの作りのスピードが重視されるトーナメントでも私は信頼して使用しています。
強度のみを追求される方もいらっしゃいますが、結束強度や結びやすい硬さと透明度、総合的なものが大事だと私は思っております。
大事な一枚、もう一枚を追加で狙うとき、大事な一瞬の為に強度と結びやすさは重要であり、私は間違いないfathomのハリスをお勧めいたします。
さて実釣です

矢引のタナでの引き込みアタリ!!

ジャスト50センチ
年無しの黒鯛です。
レベル1.5のハリスを使用しているが為に、こんな大型の黒鯛でもやりとりは安心です。

写真は全て掲載できませんが
最初の釣果の後も黒鯛の喰いは持続し
釣果はつ抜けしました。

現地でご一緒していただいた
皆様ありがとうございました。

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