【多賀英二様】時化たら波止でのんびり竿出し

2023年2月3日 fathom ブログ, FIELD STAFF レポート, チヌ、黒鯛, 護岸、波止、沖堤防

以下、fathomフィールドモニター多賀英二様のご報告内容です。
※原文ママ（ご投稿内容は未編集、原文のままです）

たまには波止でのんびりと

沖磯釣行を予定していましたが、またも時化で中止に。

波止で遊んでみよう。
しかも行ったことのない波止へ！
新鮮な気持ちで釣りができるね。

今回行ったところは、立ち入りできる時間が決まっているのでとりあえず８時過ぎに到着。
湾内はマキエ禁止なので外向きで釣ることに。

この日のマキエは生にジアミ＋パン粉というシンプルなもの。
ツケエは生のみ。

マダイが過去に釣れたと聞いていたので、竿は１号クラスのもので。
道糸はfathomのBlueModelの1.75号にハリスは同じくfathomのLEVEL1.5号からスタート。

ウキは3Bに直結部に3Bのガン玉を打ち、横風に負けないように仕掛けを安定させました。

開始数投でアタリがあり、ベラがヒット。
魚はいますねぇ。

次はフグ。
足元に捨て石が入っており、当て潮を考慮して遠投してその境目をさぐりました。

見事的中。

強烈なアタリがきましたが、ラインブレイク。
恐らく良型のマダイ。

ラインを２号に変えて勝負です。
すぐにヒット。
今度は走りが弱いながらも重量感がある。
マダイではないです。

ゆっくり楽しみながらやりとりし、浮上したのは49cmの太ったチヌ。

その後同じコースを流しているとまたヒット！
48cmの綺麗なチヌ。

ここで寒さに耐えきれずギブアップ。
釣り場を綺麗にして帰宅しました。

帰宅後すぐに魚を捌き、刺身としゃぶしゃぶ用とで華やかな食卓となりました。
近場の波止でも良型の魚に出会うことができますね。

今回のように時化て波止釣りになったら、次はマダイを狙いたいとおもいました。