世界遺産宗像沖ノ島【小林裕生様】

2020年3月21日 fathom ブログ, FIELD STAFF レポート, グレ、メジナ, 磯

以下、fathomフィールドモニター小林裕生様のご報告内容です。

※原文ママ（ご投稿内容は未編集、原文のままです）

2月20日

宗像沖ノ島　アクアシャイン

寒グレシーズンに念願の神宿る島！

ホントは東瀬行きたかったが、人数の関係で他の方と2人で隣の「平瀬」へ

数年前にイサキ200匹釣った、忘れない磯

せっかくの沖ノ島なので、ふかせもカゴも！グレとイサキとヒラマサと…全部釣りたい

暗いうちは底カゴするも、流れがなく諦め、味噌汁の湯を沸かしながらふかせの準備

薄暗くなった時間から、ふかせスタート

この日のために注文していた道糸、Blue model

離島用に2.5号

Blue modelはスプールから出ていくラインにクセがなく、

ラインを出したり、止めたり、張ったり操作性抜群！

風に取られても修正しやすく、潮の動きや速さ、流れの速さなどが捉えやすい

ステルスカラーですが、特に操作性に影響がないです

最近はブラック系のラインも多いです

fathom extreme collectionがそうですが、ステルスカラーはむしろ釣り人にとってはアドバンテージでは？

1投目、潮が仕掛けを引っ張りいい感じ

道糸が凄い勢いで弾けます！まさかの磯際でチモト切れ…引きは尾長だった…

その後も仕掛けが沖向きの潮に乗れば、40cm前後のクチブトが当たってきました

型がいいのは朝のみで、日が昇るとスズメダイとベラの餌取り地獄

沖の潮は小屋島に向かってグングン流れてますが、磯周りはなかなか動かず

時々沖向きに引かれる時や、払い出しが強くなるときだけグレが当たりました

カゴも用意してるので、沖の潮だけ流れる時は、沖の潮目に大遠投！
狙い通りイサキ連発

沖の潮目はふかせじゃ届かないので用意しといて良かった

昼からは小型〜中型の尾長がよく当たり、終始竿が曲ってました

納竿前に沖で激しいボイル！

もしかして？ヒラマサ？

底カゴを上カゴに急いでチェンジして、オキアミをたっぷり詰めて大遠投！

着水と同時に、張り気味に、5秒くらいでウキが消え去り、道糸がバチバチバチッ！！！

磯の周りを右へ左へ走られましたが、ハリスはLEVEL5だったので余裕をもってやりとり

60cmのヒラマサを確保(^^)

口太、尾長、イサキ、ヒラマサ

大型は出ませんでしたが、目的の魚には全て出会えました！

クーラーいっぱいで大満足の遠征でした

何回か来ていますが、どんなに渋い日でも絶対に誰かが大物釣っています

夢のある島です！

ふかせ／カゴ
ロッド　1.5-530／4-520
道糸　　Blue model2.5／8号
ハリス　LEVEL2.5／LEVEL5、6
ウキ　　0c、02、B／18号、上カゴ
ハリ　　グレ6号／真鯛10号

【fathom 】
https://fathom-fishing.com